2009年3月4日水曜日

EX-FC100 使ってみる

先日の飛行会で新しく購入したデジカメを使ってみました。

最初の写真は、マルチモーション機能を使って撮影してみました。
これは、連写撮影した複数の画像から動いている被写体を背景と合成した写真のようです。
飛行機はMiniTORITONでNobuさんが操縦しています。
この撮影は連写速度が速過ぎて、機体が重なってしまいました。機体のマニューバリングスピードに合わせて連写速度を調整すれば、もっと良い写真が撮れそうです。
「YouTube用動画」撮影機能
この機能のYouTubeにアップするファイルサイズ制限(1GBytes)を超えないように、自動で撮影を終了する機能のようです。画質などの調整は一切していません。
ですから、その他の撮影モードで撮影してもファイルサイズ制限を意識していればこの機能を使う必要がないことがわかりました。
生データ.vs.編集後のファイル
デジカメで作成される動画はAVI形式で保存されています。この形式ではファイルサイズが大きくなる傾向にあります。
現在、YouTubeにアップしている動画は動画編集ソフトで圧縮率の高いファイルにしてアップしていました。当然クオリティは落ちます。
以前のデジカメでは、生データのクイリティが低かったので、圧縮率の高いファイルをアップしても気になりませんでした。
しかし、今回はHD動画(1280x720 30fps)などのクオリティの高い動画があります。
そこで、実際、生データ動画と編集後の動画をYouTubeにアップして比較してみることにしました。
動画は高橋拓也さんが自由飛行しているものです。
生データ動画

編集後の動画

ハイスピード動画
30fpsから1000fpsまで撮影可能で、再生は30fpsで行うので、スローモーション動画になる訳です。
今回は210fpsで撮影しています。
動画は高橋拓也さんが自由飛行しているものです。

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