2010年7月20日火曜日

SlowFlight

先日製作したスローフライト機、調整が完了し、羽茂B&G海洋センターのアリーナで飛行させました。


前日に調整した時、少し安定が悪い感じでした。そこで、ノーズに搭載していた150mAhバッテリーを360mAhに交換。重心位置を前に移動させたことで、安定が増しよりスローに飛行できるようになりました。

2010年7月18日日曜日

素浜海岸 RC飛行場

広さも十分、道路と海岸までの距離もあり、安全にワイドに飛行できます。






素浜海岸 リッジスポット

栗田さん達が見つけた素浜海岸リッジソアリングエリア。北風の時は収束風となり、リッジソアリングとしはベスト。
しかし、今日は西風。ソアリング体験はできませんでした。


朝練

宿泊施設には、広大な裏庭があります。
朝の風のない時間を使って、操縦練習をしました。



ドンデン山ソアリング

栗田さん達が見つけた「ドンデン山 一の段スロープ
色々な方向の風に対応できる斜面、安全に着陸できるランディングエリア。
かなり魅力的なソアリングスポットでした。


ソアリングスポット
この画像はGoogleマップでドンデン山付近の地形を表示したものです。
羽黒山からドンデン山につながる尾根と金北山からマトネにつながる尾根に挟まれたV字谷になっているのがわかる。
つまり、南風なら収束風になるわけ。ただし、ランチ場所である「一の段」は中腹なので、収束風の場所までは距離があり、収束風ソアリングはできないと考えた方が良いでしょう。
「一の段」の尾根は南南東方向です。
南風から西風の場合:西側のスロープで尾根を上がってくる上昇風が期待できます。ただし、西風の場合は強い風になってくると向かいの尾根の影響で風が乱れてくるかもしれません。
南東風から北東風の場合:東側のスロープで尾根を上がってくる上昇風が期待できます。
また、可茂湖と周りの陸地との温度差でサーマルが発生しやすいと予想され、南風の場合はこのサーマルを含んだ風がソアリングエリアに上がってくることが期待できます。
今回は、南風から西風まで体験できました。
ランディングエリア
この動画は、2機の着陸シーンをつなげたものです。ランチ場所から後ろに大きく広がった丘に無理なく着陸できています。

南風でのリッジソアリング
風は1~2mぐらいで、このグライダーでは浮きが少し不足しています。無理してねばることはしていません。

南風でのサーマルソアリング
サーマルを含んだ南風が吹いている時は、なにもしなくても上がっていく感じです。むしろ、高度をとり過ぎて回収できなくなることを考えないといけないかもしれません。

西風でのリッジソアリング
動画はとれなかったのですが、3mぐらいの風でも向かいの丘の影響もなく、Alulaをソアリングさせることができました。

2010年7月16日金曜日

SlowFlight

佐渡で飛行させる為、大きなカーボンロッドパワーリップのスローフライト機を作成しました。
全備重量:116g
スパン:830mm
翼面荷重:5.1g/dm2




2010年7月13日火曜日

GWS8043 ゲット

近所の青梅モケイでGWS8043を入手。
GWS8040は仕入れていないので、入手できませんでした。


2010年7月12日月曜日

第109回F西多摩体育館飛行会

参加者:須田、本井、須賀、鳥羽、鈴木
佐渡飛行会準備失敗
��機の調整がうまくいかず、2機とも満足のいく飛行までこぎつけませんでした。


LivingRoomFly02-08 サーボ動作不良
サーボの動作が安定せず、調整断念。
帰宅後、この機体に装着されていたサーボを調べてみると、最初期ロット品であることが分かりました。
サーボ交換して、リベンジです。
HangGlider 不安定
翼端部分の面積追加したのですが、その部分の剛性不足が原因かも。
元に戻したほうがベターなようです。

2010年7月5日月曜日

HXM1400_2000のギヤーリダクション 再構築

以前作成した5gモーター用ギヤーユニット
ベンチテストとUNA3_Clik800での飛行テストも行っています。
このギヤーユニットでWESの28cmプロペラがいい感じでした。


2010年7月4日日曜日

LivingRoomFly02-08

佐渡で飛行させる為、メカ再搭載。
サーボはSmartServo RC-1を使っています。
全備重量:19g


HangGlider 翼端面積追加

佐渡で飛行させる為、メカ再搭載。
前回の飛行で安定が小さい事が解っていたので、翼端部分の面積を追加、安定向上を図っています。
全備重量:32g


2010年7月3日土曜日

2010年7月2日金曜日

鳥尾羽作成

鳥の尾羽と構造的に同じになるようにしました。


鳥の尾羽は中央に1枚羽があり、下側に重なる左右対称の複数枚の羽で構成されています。
今回は中央羽と左右に1枚づつの3枚構成としました。
左右の羽をVテールリンケージしています。