2013年4月30日火曜日

ベンチテスト装置 作成

以前作成したベンチテスト装置は小型モーターにしか対応していなかったので、2セルモーターの出力も計測できるように改造しました。


トルク測定がどのぐらいの精度があるかテストしました。
アームの端に、滑車をかまして重りをのせることで、トルクを発生させています。



4%ぐらい小さ目に計測されるようです。20gcmより小さくなると、誤差が大きくなってきます。
ちなみに、hexTronikD1000の最大出力トルクは7gcm。HXM1400-2000の1セル最大出力トルクは30gcm。
2セルモーターは問題なく測定できそう。1セルの小さいモーターは厳しいかも知れません。








2013年4月21日日曜日

RC Slope Slow Glider モーターユニット 完成

Feigao1208430Sを使って、2.4:1のギヤーユニットを作成しました。


早速、先日入手した折ペラを装着して回したのですが、全くパワーがでません。
回転数:約5000rpm
電流:約0.5A
このギヤーユニットを作ろうと考えたのは、Drive Calculatorにこのモーターと折ペラのデーターが登録されていて、ギヤー比2.4:1だと良さそうだったからです。
しかし、登録されているモーター、ペラは私の使っているものとは違うようです。
ベンチテストが必要になりました。

2013年4月20日土曜日

デジタルスケール ゲット

モーターユニットベンチテストに使っていたデジタルスケールが壊れていた。静止推力測定の必要がなかったのでそのままに。しかし今回、折ペラのプロペラ係数が欲しくなって、装置を復活させる事にした。

2013年4月19日金曜日

2mm皿ビス ゲット2

青梅モケイで2mm皿ビスを入手。モグラのギヤーボックス、サイズが延び首下20mmのを入手しました。これより延びるとネット入手しなければならなくなる。

2013年4月15日月曜日

第138回F西多摩体育館飛行会

体重増加のUNA3-TB30。
何とか水平飛行できました。


UNA3-TB30
風切羽をたたむ動きを加えて、左右コントロールをテスト。
滑空中では風切り羽を動かしても、全く挙動の変化はおこりませんでした。
羽ばたき飛行中は、むしろラダーより打の効きが良いようです。
これで、鳥尾羽(Vテールをやめる)を試す下地ができました。
しかし、オーバー回転状態のモーターではパワーが出ません。
ギヤー比を60:1(現在135:1)ぐらいに変更しないと、テスト続行はできないと思われます。
テスト飛行動画 ノーカット(約10分)版

3D-FO
いつもの3D-FOの八字飛行でクールダウン。
その後、ラダーにモーメントジャイロを搭載してみました。
トルクロール飛行には助けになっているようです。

2013年4月13日土曜日

2mm皿ビス ゲット

青梅モケイで2mm皿ビスを入手。モグラのギヤーボックスに使用予定。

折ペラ ゲット

製作中断していたRC Slope Slow Glider。モグラ化の為にGraupner で一番小さい折ペラを入手しました。


軸とめビスにねじがきってありません。素材の柔らかさでそのままねじを挿入すれば使えるのでしょうが、念のためねじ切りました。


2013年4月6日土曜日

UNA3_TB30 風切羽コントロール

翼にサーボを搭載。
風切羽を動作させて、ロールコントロールできるようにしました。
全備重量:48g


体重12g増加。
パワー不足が懸念されます。フルスロットル飛行時の羽ばたき周波数(3.3Hz)と水平飛行時の羽ばたき周波数(2.7Hz)から余裕パワーを計算すると、53gまで飛行可能となっていますが、かなり厳しいことが想像できます。