2004年1月12日月曜日

第28回横田スローフライヤークラブ飛行会

第28回横田スローフライヤークラブ飛行会に参加しました。
1. FunFly05-01のテスト飛行
2. FBA-2C Scale02-03の飛行練習
3. LivingRoomFly03-05 を使い、初心者の飛行練習
を行いました。

1. FunFly05-01のテスト飛行
この飛行機はFunFly01の後継機として作成したファンフライ練習機です。
重心位置が、後方限界ぎりぎりで、ややアップ気味でないと安定させられませんでした。
オーバル飛行を何回かしたところで、リンケージトラブルで今回のテストは終了しました。
2. FBA-2C Scale02-03の飛行練習
前回の飛行会の時より、気温が下がっているのが原因と思われるのですが、バッテリーからの出力電流が足りなく、モーターの推力不足で満足な飛行ができませんでした。
3. LivingRoomFly03-05 を使い、初心者の飛行練習
予め、リチウムイオン1セルでフルスロットルでも離陸しない推力になるように、モーターを飛行機に搭載した、タキシング練習用飛行機を用意しました。
まず、その飛行機でタキシング練習を1時間行いました。
その後、本来のバッテリ(リチウムイオンポリマー145mAhx2)、キーエンスモータユニットに載せ換え、飛行練習を行いました。
最初、練習者は送信機スティックに軽く指を乗せるだけで、私が横からスティックを操作して、飛行中にどのぐらいスティックを操作するかイメージを作らせませした。
次に、練習者が主体になって操縦し、横から私がアシストして練習しました。
飛行機のセッティングは緩やかな左旋回になるようにし、体育館の中央で飛行すれば、スロットル操作で高度調節すれば、手放し飛行が可能なようにしておきます。
練習者は、壁に当たらないように、オーバル飛行の旋回中心位置をラダー操作で調整する練習をします。高度調節はスロットルで、水平飛行するようにエレベータを調節します。
当初は、ラダーに集中させ、スロットル、エレベータは私がコントロールするやり方で練習しました。

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