2004年1月18日日曜日

FunFly02

主翼のキャンバーを空力的に得るように、リブ無しよく短無し構造を採用しました。フィルムも左右を別々にしました。そのことで、背面飛行時にも同一のキャンバーを得られ、より一層スローフライトに適するようにしました。このことで、狭い体育館でのアクロ性の向上をねらったものです。しかし、空力でフィルムが張っている時は、キャンバーが付いてスローフライトができるが、ノーズを下げ、速度を上げてくると、フィルムの張りがなくなる角度が存在することがわかり、アクロ飛行機としては、向かないことが判り、この開発は休止することにしました。

状況:休止

0 件のコメント:

コメントを投稿