U-80プロペラをセットしたときの9500rmp時のスラストが17.6gとありますが、私の測定では15.23gとなります。スラスト測定装置を見ると、時計方向の回転時には、測定カバーとプロペラとの距離が少ないため 、プロペラ後流が圧縮されて実際の推力より大きな値を示すと思われます。私も同様の経験があり、プロペラの後流に影響を与えないようプロペラを下向きにするか、横向きにして測定しています。
私もプロペラ後流の影響は気になっていたので、今回はプッシャーのモーターユニットで計測しました。つまり、プロペラ後流は上方向になるので、懸念事項は問題ないと考えています。しかし、計測結果が一致していないので、原因は確定できないですが、何か違いがあるはずです。考えられるのは、・プロペラピッチ純正U-80より、深くなっていた・回転計の計測ミスで少なく計測した・量りの計測ミスで大きく計測した計測装置に問題があるとすれば、全てのデータに影響があることになります。すぐに究明できそうな事ではなさそうなので、この事は頭の片隅にとめておきます。
U-80プロペラをセットしたときの9500rmp時のスラストが17.6gとありますが、私の測定では15.23gとなります。スラスト測定装置を見ると、時計方向の回転時には、測定カバーとプロペラとの距離が少ないため 、プロペラ後流が圧縮されて実際の推力より大きな値を示すと思われます。私も同様の経験があり、プロペラの後流に影響を与えないようプロペラを下向きにするか、横向きにして測定しています。
返信削除私もプロペラ後流の影響は気になっていたので、今回はプッシャーのモーターユニットで計測しました。つまり、プロペラ後流は上方向になるので、懸念事項は問題ないと考えています。
返信削除しかし、計測結果が一致していないので、原因は確定できないですが、何か違いがあるはずです。
考えられるのは、
・プロペラピッチ純正U-80より、深くなっていた
・回転計の計測ミスで少なく計測した
・量りの計測ミスで大きく計測した
計測装置に問題があるとすれば、全てのデータに影響があることになります。
すぐに究明できそうな事ではなさそうなので、この事は頭の片隅にとめておきます。