2004年12月31日金曜日

TAIYO ムスタング 3ch化 終了

TAIYO ムスタングにRCメカを搭載しました。
全備重量:92.7g

当初、ファルコンサーボを搭載してみましたが、トルク不足で、ラダーが満足に動作しないことがわかりました。純正の蝶番をやめるなどして、改造すれば可能かも知れませんが、今回はWES2.4gサーボを搭載しました。
重心位置は主翼の1/3ぐらいの位置にあります。

2004年12月23日木曜日

同軸ブラシレスモーター(Brushless02) パーツリスト


同軸ブラシレスモーター(Brushless02)とプロペラアダプターのパーツリストを作成しました。
図面をアップしました。(栗田さんに作図してもらってます)


同軸ブラシレスモーター(Brushless02) パーツリスト
 ベースパイプ       01.φ5-4カーボンパイプ 27mm
 ステーターホルダー   02.φ6-5カーボンパイプ 13mm
                03.φ7-6カーボンパイプ 10mm
                04.φ8-7カーボンパイプ 10mm
                05.ステーターの内径に合わせる為、PEを巻く。幅3.5mm
                06.φ9-8カーボンパイプ 1mm  ステーターストッパー
                07.φ9-8カーボンパイプ 6mm  ステーターストッパー
                08.3mm埋め込みボルト 5mm
 カンホルダー       09.φ8-5ミニチュアベアリング 2mm
                10.φ8-7カーボンパイプ 2mm x2 ベアリングストッパー
                11.φ8-7カーボンパイプ 8mm
                12.φ9-8カーボンパイプ 16mm
4枚ブレードプロペラアダプター パーツリスト
 ベースパイプ       01.φ10-9カーボンパイプ 10mm
                02. 2mmベニヤ 10mm x 10mm
                03. 3mmプラスチックビス 5mm  ナット
 ブレードベースロッド   04.φ2カーボンロッド   25mm x 4
 ブレード抜け止め     05.φ3-2ポリパイプ    2mm x 4
 ブレードホルダー     06. 3mmジュラコンスペーサー 10mm x 4
                07. 3mmプラスチックビス 5mm x4
                08. 3mmプラスチックビス 10mm x4
GWSプロペラアダプター パーツリスト
 ベースパイプ           01.φ10-9カーボンパイプ 20mm
                    02. 3mmプラスチックビス 5mm  ナット
 インナーパイプ          03.φ9-8カーボンパイプ 10mm
                    04.φ8-7カーボンパイプ 10mm
                    05.φ7-6カーボンパイプ 10mm
                    06.φ6-5カーボンパイプ 10mm
                    07.φ5-4カーボンパイプ 10mm
 GWS5030ハブ          08.φ4-3カーボンパイプ 20mm
 GWS6030ハブ          09.φ3カーボンロッド 25mm
 プロペラストッパーゴムフック  10.φ2カーボンロッド 30mm

2004年12月20日月曜日

GWS用プロペラアダプター作成


同軸ブラシレスモーター(Brushless02)のプロペラアダプターで、GWSプロペラ用を作成しました。

まず、同軸ブラシレスモーターのベースパイプのサイズを変更する必要があります。
35mmだと7mm飛び出してしまうので、27mmとしました。

GWSの5030はルート部の径が4mmで、6030は3mmなので、どちらにも対応するものを作成しました。

2004年12月19日日曜日

ムスタング ブラシレス搭載

TAIYO ムスタングに同軸ブラシレスを搭載してみました。
予想全備重量:90g

メーカー購入そのままの重量を測定してみました。
重量:63.7g


同軸ブラシレスモーター(Brushless02)をこの飛行機に搭載する為に、アウターローターの余分な部分を切り取りました。これは、軽量化にもなります。
モーター重量:12.9g

ドライブミッション部分を、Brushless02用に元あったφ2mmロッドの変わりに、φ4-5カーボンパイプをセットし、そこにインナーパイプを差し込みます。そのインナーパイプがBrushless02を固定するのです。これで、モーター固定用の3mm埋め込みボルトと、今回作成した部分の3mmプラスチックビスを外すとモーターを取り外すことができます。


プロペラルート部分は簡単にブレード枚数を変えられるので、4枚ブレードのプロペラを作成してみました。

ノーズ下部パーツの後部は今回使わないのでカットしました。

2004年12月18日土曜日

TAIYO ムスタング 入手

太陽工業のトイラジコンムスタング部品購入で機体のみ購入することができることがわかったので、12/14に注文して12/17に届きました。

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■注文商品
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(注文ナンバー1)
対応ラジコン : ●エアプレーン ムスタング
注文の商品 : ボディAssy
注文の個数 : 1[個]
商品の単価 : 2500[円]
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注文ナンバー1小計 : 2500[円](税込)
(注文ナンバー2)
対応ラジコン : ●エアプレーン ムスタング
注文の商品 : ミッションBOX Assy
注文の個数 : 1[個]
商品の単価 : 500[円]
------------------------
注文ナンバー2小計 : 500[円](税込)
小計(税込) : \3,000
送料 : \500
手数料 : サービス
合計(税込) : \3,500
写真を見てもわかるように、ミッションBOXが2つついてきました。
メーカーの写真では、ボディAssyにミッションBOXがなかったのです。しかし、実際はミッションBOX付きかもしれません。次回購入する時は、確認した方が良さそうです。

2004年12月17日金曜日

ベアリング入手

同軸ブラシレスモーター(Brushless02)用のベアリングを株式会社 S E K I から12/14にオンライン注文したのが届きました。去年問い合わせた時は、ロットしか受け付けなかったのが、今年はメーカーを指定しなければ少量注文ができるようになりました。

【注文商品】
1.メーカー名:NSK
1.形式・型番:675(NSK型番MR85)
1.数量:10 単価=330円
【お支払い内訳】
   商品金額3,300円
   着払送料  800円(代引手数料込み)
     消費税  205円
お支払い合計4,305円

2004年12月15日水曜日

Scale05

2005年1月の段階で、エルロン操舵のピーナッツスケールサイズ(翼長330mm)のスケール機(Scale03,Scale04)がうまく飛行できていません。
そこで、スケールサイズが大きく、手軽に改造できそうな飛行機を探しました。その結果、太陽工業(株)のRCムスタングが候補にあがったのです。
太陽工業(株)のRCムスタングの機体のみを部品購入し、それに自作ブラシレスモーターを搭載して、インドアRC用に改造していきます。

状況:進行中

2004年12月13日月曜日

1セル用ブラシレスESC入手

1セルで使用可能なブラシレスESCを入手WES-Technikから入手しました。

2004/12/6 Order List Total: 148.00ユーロ
Controller YGE 4-BL 69.00 x2 138.00
Packing&mailing 10.00

極細より線入手

極細より線を入手しました。値段は300円です。
これは、鳥羽さんにお願いして、秋葉原に行ったついでに小柳出電気商会で購入していただきました。
オンラインショップもあるのですが、この製品はありません。値段も安いので、無理言って鳥羽さんにお願いしたわけです。

第39横田スローフライヤークラブ飛行会

第39横田スローフライヤークラブ飛行会に参加しました。
1. FunFly05-06のテスト飛行
を行いました。

1. FunFly05-06のテスト飛行
自宅で動作試験した時、プロペラGWS5030では十分な推力重量比が得られないことが確認できていたので、テスト開始時に、プロペラをWES16/12cm改に交換しました。
機体を80度ぐらい上を向けて推力が機体重量を少し上回った所までスロットを上げて手を離しました。ほんの一瞬緩やかに上昇した後、強烈に暴れだし、飛行機を安定させる事ができず、墜落してしまいました。この時、ノーズ部分が壊れたのです。製作時に気付かなかったのですが、致命的な強度不足の場所がありました。瞬間接着剤で止めれば、一応治りますが、また同じところから壊れます。とりあえず治して、テストしましたが、同じように飛行機を安定させる事ができず墜落し、テスト中止となりました。飛行機の姿勢変化が早くて調整できる気がしませんでした。もう少し大きめの飛行機でないダメかもしれません。
早々テストが中止になり、時間をもてあましていると、鳥羽さんがテスト機を貸してくれると言ってくれました。早速、ブラシレスモーターを外し、鳥羽さんの「Indoor Plane Ver.3」に装着しました。
この飛行機はアクロ飛行用に開発されたわけではないので、ラダーをフルに切っても最初はなかなか姿勢が変化しません。バンク角が大きくなるとなかなか元に戻れないので、バンク角制御には気を使いました。(おとなしく飛ばすには、安定した飛行機です)
何回か墜落させたのですが、飛行機は全く問題なしでした。その時感じたのですが、このモーターはかなり丈夫で、安全性にも優れていることがわかりました。
同軸モーターなので、ノーズに飛び出しているところは回転部分ではありません。ですから、クラッシュ時は直接モーターにダメージが伝わらないわけです。飛び出している部分にショックを和らげるゴムなどを装着すれば安全になります。しかも、プロペラは3mmビス1つで止まっているので、クラッシュ時はそこから曲がるので、ショックを和らげることができます。
ですから、このモーターと同じ安全配慮があれば、ブラシモーターと同じ安全基準(20以下)でOKと考えて良いと思います。

2004年12月12日日曜日

自作ブラシレス搭載FunFly(FunFly05-06)

胴体同軸プッシャー用 ブラシレスモーターを搭載するFunFlyが完成しました。

今回搭載するブラシレスモーターは13.8gで、一応YSFCの「飛行会参加飛行機のガイドライン」のモーター重量は満たしている。しかし、今までのブラシモーターに比べ5から10倍の出力パワーなので、プロペラをノーズに搭載した飛行機では安全性に問題があると考えています。そこで、プロペラがノーズに搭載されていない飛行機を考えてみました。
基本レイアウト
ホバリング飛行を意識しているので、プロペラの後流があたる位置にエルロン、エレベータ、ラダーが必要になります。従って、プロペラの位置は主翼の中央で、フルスパンエルロンの前となります。
重心をなるべく前にしたいのでプッシャー形式(プロペラの前にモーターがあるタイプ)にしました。
プロペラの後ろに動翼があるので、サーボのレイアウト位置が問題になります。
・サーボをプロペラの前にレイアウトし、同軸モーターの軸パイプの中にリンケージを通す
・サーボをプロペラの後ろにレイアウトし、同軸モーターの軸パイプの中にコードを通す
今回は、後者の方式を採用しました。
プロペラが中央にある形式はなかなか軽くてシンプルな構造が思いつきませんでした。
今回は構造重量が26gとかなり重めになってしまいました。
軽量構造が見つからない場合は、通常の飛行機(ノーズにプロペラがある)にプロペラカバーを付けた方が軽く仕上がるかもしれません。
以下、作業途中の写真