2005年1月27日木曜日

TAIYO ムスタング エルロン完成(Scale05-02)

リンケージが完成し、エルロン操舵可能なTAIYO ムスタングが完成しました。 4chとなります。
全備重量:95.5g

軽量化したHyperion 3.7gサーボを縦に3つ並べて搭載することにしました。
サーボには2mmの取付け用穴が開いているので、サーボどうしを予め2mmプラスチックビスでつなげておきます。その後、その3連サーボを胴体に2mmプラスチックビスで取り付けました。
リンケージロッドは1mmカーボンロッドで行いました。前回のテスト飛行で、0.5mmカーボンロッドが折れたので、今回はサイズアップしたわけです。

2005年1月25日火曜日

TAIYO ムスタング モーターマウント変更(Scale05-02)

モーター取り付け方法を変更しました。

以前は、メーカーのプロペラ取り付け部分をそのまま使って、ブラシレスモーターを取り付けていました。
しかし、ノーズのプラスチック部品を軽量化しているので、強度不足になっていました。
これを解消するため、モーターをノーズプラスチック部分に取り付けるのをやめ、胴体のEPPに取り付ける方式としました。これで、将来的に、ノーズプラスチック部品を軽量なものに交換も可能になります。

2005年1月24日月曜日

Hyperion 3.7gサーボ ケーブルチェンジ


Hyperion 3.7gサーボを軽量化しました。

購入そのままのサーボ重量を測ってみると、4.8gでした。メーカー重量説明文の下に括弧でless connectorとありました。
早速、ケーブルとコネクターを軽量なものに取り替えてみました。
結果は、3.7gとほぼメーカースペック通りになりました。
以下に作業画像をアップします。


半田の残りをしっかり落とすことと、ケースに収める前に、ケーブルを結んでおくことで、半田外れ事故を最小限に防ぐことができます。

2005年1月22日土曜日

TAIYO ムスタング エルロン追加(Scale05-02)

前回のテスト飛行で感じたことですが、F西多摩体育館では、ラダーエレベーターで飛行するのは難しいことがわかりました。
そこで、エルロンを追加することにしました。

以前購入していた、P-51Dの本(文林堂)を見ながら、エルロンの動作機構を考えていきます。
��mmカーボンロッドを使ったトルクチューブがイージーなので、その方式で考えていくことにしました。主翼カットパターンは、実機にない部分にラインが入るのがいやだったので、フラップの稼動軸と同軸で持っていくことにしました。ですから、リンケージすればフラップ稼動も可能になります。

2005年1月20日木曜日

GWS用プロペラアダプター シンプル化


同軸ブラシレスモーター(Brushless02)のGWSプロペラアダプターを軽量化しました。

前回のアダプターは3mmプラスチックビスで固定していたのを、プロペラストッパーゴムフック2mmカーボンロッドで固定できるようにしました。
この変更で、ブラシレスモーター本体にも変更があります。以下に詳細をアップしました。

2005年1月19日水曜日

3.7gサーボ入手

エアクラフトから3.7gサーボを入手しました。15日に発注し、19日に到着しました。
着払いクレジットカード(サガワキュービンEコレクト)で支払いました。


オーダーリスト
Hyperion Ultra-Micro 3.7g (four servos) 6933円
送料 600円
消費税 347円
計 7880円

2005年1月17日月曜日

東急ハンズ パーツ入手

新宿に行く用事があったので、東急ハンズでパーツを入手しました。

入手リスト
替刃式薄刃ノコ 1008円
アロンアルファ  1029円
塩ビパイプφ1-1.5mm 105円
塩ビパイプφ1.5-2mm 126円
つなぎ             168円
スプリング0.2x2.3x10  126円
計 2562円

2005年1月9日日曜日

第40横田スローフライヤークラブ飛行会

第40横田スローフライヤークラブ飛行会に参加しました。
1. TAIYO ムスタング(Scale05-01)のテスト飛行
を行いました。

1. TAIYO ムスタング(Scale05-01)のテスト飛行
当初、重心位置を37%、エレベータ、ラダーはニュートラル、モーターのサイドスラストは純正のままでトライしました。結果は、右に急旋回と共にアップ気味でディープストールに入りランディング。
エレベーターニュートラルで、急旋回なのに頭上げに成るので、設計者が意図した重心からかなり後ろなことが予想されます。右旋回なので、サイドスラストが大きすぎる可能性があります。
その後、重心位置とラダーを調整していきました。重心位置は25%ぐらい(後日、自宅で測定 CG:27%)で飛行できました。エレベーター、ラダーは結局ニュートラルでOKでした。
パワー的には十二分で、テスト飛行中に誤ってノーズが上を向いてしまった状態の時、フルスロットルにしたら、トルクロールしてしばらくホバリングしたぐらいでした。
エレベーターは良く効きますが、ラダー操舵は鈍重です。操舵してから、ロールが始まるまでかなりのタイムラグがあります。しかも、ロールが始まるとどんどん角度が大きくなるので、直ぐあて舵を打たないとロールが止まりません。F西多摩体育館では、直ぐに壁が迫ってきます。ですから、今回はバッテリー使い切り飛行はおろか、8の字飛行もできていません。
屋外で、高度余裕を取り、ゆっくり旋回させれば問題ないと思われますが、F西多摩体育館で飛行させるには、エルロン操舵が必須と思われます。
運搬方法
ピーナッツスケールと違い、A4クリアケースに入れて運ぶことはできません。主翼を分割すれば、コンパクトになります。しかし、トイRCにそこまで、手をかけるのも今一なので、メーカーから送られてきた箱をそのまま使うことにしました。
スペースに、送信機と工具箱をおさめることができました。

TAIYO ゼロ戦(栗田さん改造)を飛行
モーターユニットがキーエンスのジャイロソーサー用のもので、ブラシレスモーターよりパワーがありません。ですから、やや非力な面はありますが、上昇も含め何とか飛行可能でした。
TAIYO ムスタングと同じで、エレベーターは十分効きますが、ラダーの効きは悪いです。ラダー操舵時のタイムラグや、ロールが大きくなる傾向はムスタングより大きいように思われました。

2005年1月7日金曜日

TAIYO ムスタング ノーズウェイト外し


TAIYO ムスタングのノーズには、重心位置調整用のバラストが入っていることが分かりました。
これは、栗田さんから教えてもらったもので、同じくTAIYO ゼロ戦にはテールにバラストが積んであるそうです。
ノーズヘビー気味だったので、助かります。まだ、テスト飛行してみないと分かりませんが、ノーズヘビーが解消できるかもしれません。