2010年12月6日月曜日

第114回F西多摩体育館飛行会

参加者:本井、須田、須賀、鳥羽、山崎、鈴木
相変わらず、クラッシュ連発のプチアクロ練習。カーボンロッドが折れるほどのダメージもなく、平和に今年の飛行会を締めくくることができました。


3D-FOプチアクロ練習

2010年11月21日日曜日

第92回YSFC練習飛行会

参加者:永野、本井、須田、須賀、鈴木
発射音、被弾音が追加されたIRD、面白くなってきました。


マイクロデルタ
本井さん開発のマイクロデルタ、須賀さんのアドバイスで翼端コードを短縮。ロール性能が格段にアップしました。


IRD

発射音:短いビープ+LED
被弾音:長いビープ+LED+6秒間スロットルOFF
この改良で、見学者にも空戦状況が分かるようになり、断然面白くなってきました。
何と言っても操縦者が一番ヒートアップ、空中衝突有りの激烈バトルが繰り広げられてます。


飛び鮫
永野さん作、面白飛び物シリーズ「飛び鮫」。
大きく開けた口、それがダクトファン。オモローです。
全備重量:10g


3D-FOプチアクロ
今回も背面クラッシュ2回、胴体前半部分のカーボンロッド破損。でも、その場交換可能に改造してあるので、飛行続けることができました。


2010年11月7日日曜日

第113回F西多摩体育館飛行会

参加者:本井、須田、永野、須賀、鈴木
見学:大野
久々の永野さん。IRDの実験開始です。詳細はYSFCブログ


F3P
須田さんのパターン練習。離陸から着陸まで3分間飛行をリクエストして飛行開始。
後半で演技ミス、やり直した分飛行時間が長くなっているようです。

Bird1.4
取り合えず「空中で羽ばたきを止めた」と言うところでしょうか。滑空には程遠い状況です。
脚はテスト開始直ぐ折れました。やはり、仮設脚ではダメ。鳥足が付けられるまでは手投げでテストします。

2010年11月3日水曜日

Bird01 修理

満身創痍のBird01を修理しました。
・脚カーボンロッド折れ
  右脚が2cmほど短くなったので、左脚も短くし長さをそろえた
・胴体カーボンパイプ折れ
  1mmカーボンロッドで補強
・翼端前縁カーボンロッド折れ
  カーボンロッド取替え
・尾翼エレベーター舵角不足
  オールムービング尾翼に交換

2010年10月10日日曜日

1mmオーバーチューブ ゲット

近くの釣具屋(上州屋)で1mmカーボンロッドに使えるオーバーチューブを入手しました


2010年10月3日日曜日

第112回F西多摩体育館飛行会

参加者:本井、須賀、須田、山崎、鈴木
「Bird1.3」度重なるクラッシュで満身創痍。現場修理で何とか試験飛行しています。


Bird1.3
撮影前の飛行で、脚が骨折。手投げでのテスト飛行。
滑空時、翼の跳ね上がりはだいぶ減ってきた。しかし、まだスプリングが弱いようです。
「羽ばたき時と滑空時でピッチング方向の釣合いが違う」
満足なテストが出来ていないので、確定まできていません。
たぶん、羽ばたき時に翼がねじり上がっていると思われる。羽ばたき時に程好いエレベーターセッティングにすると、滑空時にダウンセッティングになってしまうようです。

3D-FO
前回の飛行で激しくクラッシュ。カーボンが折れて、飛行中止になっていた。今回は予備カーボンロッドを用意してのプチアクロ練習です。


2010年10月2日土曜日

Bird01滑空用スプリング 装着

以前装着していたスプリングでは力が弱く、翼が跳ね上がって、滑空できません。
張力が大きいスプリングに交換しました。


クランク部分の距離を計測し、仮止めしていたゴムの張力を測定。

スプリングメーカーソテックはバネ定数などが公表されている。今回の目的にあったスプリングを選定し購入できました。

2010年9月13日月曜日

第91回YSFC練習飛行会

参加者:本井、須田、鈴木
分割式に改造した「3D-FO」
早速、プチアクロ練習しました。


KINGYO2010
須田さんのパターン飛行練習

3D-FO
改造でパワーリップにたわみが残り、キャンバー翼になっている。
正面や背面飛行時には、飛行速度が遅くなり、飛ばしやすくなる。
しかし、正面から背面へ飛行姿勢を変更する時に、浮きが悪いタイミングある。
その癖をわきまえて、アクロ飛行しなければ思わぬ墜落に遭遇してしまいます。

2010年9月12日日曜日

分割方式 3D-FO

自転車で持ち運ぶため、分割できるように改造しました。


今回の改造には、以前購入しておいたカイトパーツを流用してみました。
「パーツ流用する場合は、今後も入手できるとはかぎらない。」
と言うリスクはありますが、うまく使うと簡単に改造できます。





2010年9月6日月曜日

第111回F西多摩体育館飛行会

参加者:須田、鈴木
「夏ばてぎみの・・・・」と言っていた本人が夏風邪ひいちゃいました(*_*)~
と言うことで、Birdのテストはなし


oonoYAK55
須田さんのAM機
以前アップしたAM機に比べ、モーターユニットがチープになっています。この組み合わせでもベターチョイスと言えますね。

MicroKINGYO プチアクロ練習

2010年8月30日月曜日

第90回YSFC練習飛行会

参加者:須田、本井、鈴木
現在無風・・・
須田さんは床に寝そべり
夏ばてぎみの本井さん「全然涼しくない」
と言う 飛行会


KINGYO エルロンサーボ
須田さんと本井さん 同じKINGYOを飛ばしています。
エルロンサーボに違いが。
KINGYO(須田)エルロンサーボ
 双葉 S3154 超小型マイクロ デジタルサーボ
 ショップスペック 動作スピード:0.10sec/60°(4.8v) ●出力トルク:1.5kg・cm(4.8V)
KINGYO(本井)エルロンサーボ
 R/C HOBBY DM-4.7G(黄)
 ショップスペック 動作スピード:0.14 ●出力トルク:1.1
DM-4.7Gのスペックには電圧条件がないので、実際使用時のトルクの差はもっと大きい可能性がある。
動画では、鮮明に区別できなかったが、
KINGYO(本井)エルロンサーボがニュートラル付近で微動作し、機体がロール微振動している。
KINGYO(須田)には、微振動症状はほとんどでていません。

Bird01.2 滑空できず
羽ばたきのクランク部分のスプリングを強くしたがまだ足りない。
しかも、羽ばたき飛行時と、滑空時でピッチング方向の釣合いが違うようです。

MicroKINGYO プチアクロ練習

2010年8月23日月曜日

第89回YSFC練習飛行会

参加者:須賀、須田、鈴木
テーブルを風通し良い場所に移動。足元に風が通り、いくらか涼しくなりました。


VPP機
須賀さんが可変ピッチ機を持ってきました。
ピッチ変更はスロットルなどに連携させるのではなく、ギヤーチャンネルにセット。
マニュアルでピッチ変更する方式。


Bird01.2 黒ギヤーNG
ややオーバーヒート気味だったので、メインギヤーを80歯から100歯に交換。
しかし、このギヤー入手元不明、素材もやわらかい。ギヤー留めねじが緩み外れてしまう。今回はここで終了。
パワー的にも不足気味なので、元の80歯に戻すことにします。

LivingRoomFly02-08
安定に問題があったので、大きな尾翼に変更。
これで、タッキング癖もなくなり、スローフライトができるようになりました。


MicroKINGYO
久々のプチ練習。
うまく飛ばないのは、操縦者の問題です。

2010年8月9日月曜日

第88回YSFC練習飛行会

参加者:須田、鈴木
Bird01.2 脚の剛性を上げたら NG
クラッシュ時、脚取付けプラビスが損傷、それに伴いギヤーボックスを止めていたプラビスも損傷。  今回はテスト中止となりました。


LivingRoomFly02-08
安定が今一だったので、重心位置を可能な限り前にして飛行。
だいぶ安定は改善されたが、急降下した時のタッキング癖はまだ残っている。
尾翼面積を大きくしないとこの症状は治らないようです。

YAK55
須田さんのAM機
 モーター:Park250
 プロぺラ:WES 8cm X 4cm
 機体名称:YAK55
 全備重量:135g
 バッテリー:360mAh2セル MaxC = 25C

2010年8月7日土曜日

充電器 ゲット

ワールドモデルスで充電器、2セルLi-Poly、Tigerモーターを入手しました。
最近のバッテリーは2C充電が可能に。2C充電だと数十分で充電完了。現場充電すれば、少ないバッテリーでローテーション可能になるわけです。
Tigerモーターはsugaさんの飛行を見て衝動買いしてしまいました。


2010年8月1日日曜日

第110回F西多摩体育館飛行会

参加者:須賀、須田、鈴木
暑い体育館、ソフトクリーム休憩など、マイペース飛行会でした。


Tigerモーター面白い
須賀さんが小型アクロ機に搭載してきた「Tiger T1306」。
Park180」と同じぐらいのサイズですが、かなりパワフルなようです。
Tiger T1306 ショップスペック
 重量:8.8g KV値:3200rpm/V
小型アクロ機
 機体名称:YAK54MC
 スパン:600mm
 全備重量:84.6g (120mAh2セル搭載)
 バッテリー:120mAh2セル MaxC = 25C

「Bird1.2」 
佐渡で発覚した「タキシングがうまくいかない」は脚の剛性不足であることが確認できました。
垂直尾翼を取付けて、だましだまし離陸。しかし、尾羽の旋回方法では小回りができない。F西多摩体育館の横幅が旋回半径ぐらいでした。
取りあえず、尾羽を外し、水平垂直尾翼に戻す。
羽ばたきのクランク部分にスプリングを入れて、羽ばた停止時に翼が跳ね上がらない仕組みのテストを行う。
今回のスプリングでは力が不足している事が解りました。

2010年7月20日火曜日

SlowFlight

先日製作したスローフライト機、調整が完了し、羽茂B&G海洋センターのアリーナで飛行させました。


前日に調整した時、少し安定が悪い感じでした。そこで、ノーズに搭載していた150mAhバッテリーを360mAhに交換。重心位置を前に移動させたことで、安定が増しよりスローに飛行できるようになりました。

2010年7月18日日曜日

素浜海岸 RC飛行場

広さも十分、道路と海岸までの距離もあり、安全にワイドに飛行できます。






素浜海岸 リッジスポット

栗田さん達が見つけた素浜海岸リッジソアリングエリア。北風の時は収束風となり、リッジソアリングとしはベスト。
しかし、今日は西風。ソアリング体験はできませんでした。


朝練

宿泊施設には、広大な裏庭があります。
朝の風のない時間を使って、操縦練習をしました。



ドンデン山ソアリング

栗田さん達が見つけた「ドンデン山 一の段スロープ
色々な方向の風に対応できる斜面、安全に着陸できるランディングエリア。
かなり魅力的なソアリングスポットでした。


ソアリングスポット
この画像はGoogleマップでドンデン山付近の地形を表示したものです。
羽黒山からドンデン山につながる尾根と金北山からマトネにつながる尾根に挟まれたV字谷になっているのがわかる。
つまり、南風なら収束風になるわけ。ただし、ランチ場所である「一の段」は中腹なので、収束風の場所までは距離があり、収束風ソアリングはできないと考えた方が良いでしょう。
「一の段」の尾根は南南東方向です。
南風から西風の場合:西側のスロープで尾根を上がってくる上昇風が期待できます。ただし、西風の場合は強い風になってくると向かいの尾根の影響で風が乱れてくるかもしれません。
南東風から北東風の場合:東側のスロープで尾根を上がってくる上昇風が期待できます。
また、可茂湖と周りの陸地との温度差でサーマルが発生しやすいと予想され、南風の場合はこのサーマルを含んだ風がソアリングエリアに上がってくることが期待できます。
今回は、南風から西風まで体験できました。
ランディングエリア
この動画は、2機の着陸シーンをつなげたものです。ランチ場所から後ろに大きく広がった丘に無理なく着陸できています。

南風でのリッジソアリング
風は1~2mぐらいで、このグライダーでは浮きが少し不足しています。無理してねばることはしていません。

南風でのサーマルソアリング
サーマルを含んだ南風が吹いている時は、なにもしなくても上がっていく感じです。むしろ、高度をとり過ぎて回収できなくなることを考えないといけないかもしれません。

西風でのリッジソアリング
動画はとれなかったのですが、3mぐらいの風でも向かいの丘の影響もなく、Alulaをソアリングさせることができました。

2010年7月16日金曜日

SlowFlight

佐渡で飛行させる為、大きなカーボンロッドパワーリップのスローフライト機を作成しました。
全備重量:116g
スパン:830mm
翼面荷重:5.1g/dm2