Y=b/2*COS(ξ) ξ:グザイ
X=K*SIN(ξ) K:ルート翼の部分揚力
ベル型の揚力分布はSIN(ξ)を累乗したものである事がわかった。
2乗、2.5乗、3乗のベル型揚力分布と、先日XFLR5で解析した揚力分布と比較してみた
PRANDTL-D(NASAの実験機)
ベル型揚力分布の2.5乗に近い分布になっていることがわかった。
計画中のインドア無尾翼FFHLG
ベル型揚力分布の2乗に幾分近いが、翼端部分が離れている。
今回の計画はFF(フリーフライト)なので関係ないが、プロバースヨーは期待出来ないかもしれない。
翼端捻下げ翼
ベル型からは外れているので、ベル型揚力分布の利点は期待出来ないと思われる。
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