前回の飛行会で発見した問題点を改修し、よりファンフライ性を向上させました。
前回のテスト飛行での問題点
��.胴体剛性不足で、ロールすると尾翼が捩れる。
��.垂直面積が無いのでホバリング飛行が安定しない。
��.離陸距離が長い
��.飛行時間
バッテリーを「E-Tech Li-Poly 250mAh」と「Kokam Li-Poly 340mAh」を搭載して比較飛行してみました。「E-Tech Li-Poly 250mAh」では推力重量比は問題ないのですか、飛行時間が少なく、練習飛行としては物足りなさを感じました。「Kokam Li-Poly 340mAh」では、推力重量比、飛行時間、共に満足した飛行ができました。
以上のことから、今回は「E-Tech Li-Poly 450mAh」を搭載することにしました。そこで、以前購入していた3セルバッテリーを、1セルに改造しました。バッテリーは両面テープで貼られていたので、ベンジンを使ってはがしました。
胴体は、新しく作り直し、垂直面積を設けることにしました。重量増加を防ぐ為、張り線を多用した構造としました。
離陸距離を縮める為、フラッペロンにして、エレベーターに連動してフラップ動作させることにしました。
その為に、左右のエルロンにそれぞれサーボを搭載することにしました。重量軽減の為、Hyperionサーボの代わりに、WES 2.4g servoを2つ追加しました。
FunFly06-02 スペック
総重量:82.1g
JMP 5-2.3(5chコネクタ追加) :2.7g
WES 2.4g servo x4 : 12.0g
E-Tech Li-Poly 450mAh x2 : 21.6g
Brushless03-02 (1:1) + プロペラ:6030+PHOENIX-10 : 18.6g
構造重量 : 27.2g
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