2009年12月21日月曜日

第83回YSFC練習飛行会 参加

参加者:須賀、本井、須田、鈴木
今回も飛行時間たっぷりの飛行会。本井さんが「飛行時間が多いと機体の消費が激しい」と一言。みんなうなずいてました。
私のBird01は、サイドスラストとステアリング調整だけではシビア過ぎて上手くいきません。やっと離陸しても操縦がシビアでうまく飛行できませんでした。

2009年12月19日土曜日

micro KINGYO 製作開始

microKINGYO2009用のメカを決定しました。
何とか、45gを超えずにすみそうです。


2009年12月18日金曜日

2009年12月16日水曜日

右サイドスラスト&左ステアリング

離陸直後の左スピン。原因はプロペラトルクと思われる。
トルク癖の症状:タキシング中は右、飛行中は左に旋回グセが出る


2009年12月14日月曜日

第82回YSFC練習飛行会 参加

参加者:田中、鈴木
2人だけの飛行会、ちょっと寂しい。しかし、飛行時間を稼ぐにはまたとないチャンス。そこで、4時間全てを自由飛行としました。
田中さんはいつもより多くの機体を持ってきて、思いっきり飛ばしてました。
私は、Bird01の離陸直後の左スピンが調整できず、玉砕でした。

2009年12月12日土曜日

モーターパワーアップ

先日の飛行会で、推力不足が判明した。そこで、モーターを10gから15gサイズアップしてみました。


2009年12月7日月曜日

第102回F西多摩体育館飛行会 参加

参加者:本井、須賀、田中、鈴木


パーツゲット
moto商会から、Spektrum社の1.5gサーボを4つ入手しました。
これで、Micro KINGYOがつくれます。

��セルで使えるの?
入手した1.5gサーボの仕様を見ると、「Voltage range : 3.7V-4.2V」となっている。
2セルESCのBECは5Vなので、使えないかも?
本井さんが実験してくれました。
結果は問題なし。(使う場合は自己責任となる)

Glide Hawk テスト飛行 5回目

やっと飛び始めた。原田さんに撮影をお願いして、旋回、ウィングロックテストを行いました。


旋回
尾羽を回転させるラダーはしくみ上、ラダーを操舵するとエレベータダウンとなる。操縦に慣れが必要になる。ラダーからエレベータにミキシングしたほうが良いかもしれない。
今回は、やや右旋回グセがある状態での飛行だが、左旋回は大きくなっている。
動画の左旋回はフルレフト、フルアップ操舵しています。
ウィングロック
ロックピンがスムーズに動作しないことがわかった。屋外での飛行なので、ホコリをかんでしまうのだ、飛行前にはチェックが必須になる。
ウィングは問題なくロックできる。

高速度撮影(210fps)

2009年12月5日土曜日

新作尾羽

翼に上反角を付け、尾羽を新しくしました。
全備重量:130g


胴体後部のカバーを外したところ、Vテールと同じサーボ動作に。主翼の2サーボと合わせて、5チャンネル操舵になります。

2009年12月2日水曜日

サーボ延長コード

近所の青梅モケイでサーボ延長コードを入手しました。


2009年11月29日日曜日

ニカドバッテリ ゲット

山岳ソアリングできるグライダーはAlulaしかないので、2機目を作成することにしました。


2009年11月27日金曜日

HS-65HB ギヤーセット 入手

また壊れることを考え、2セット入手しました。あまり頻繁に発生する場合は、メタルギヤーサーボに交換した方がいいかもしれません。


2009年11月25日水曜日

格安サーボ 入手

壊れたラダーサーボの交換ギヤが届くまでの代替サーボとして、近所の青梅モケイで格安サーボを入手しました。
カーボナイトギアで歯欠けがおきているので、テスト飛行に使えるかわかりませんがとりあえずトライしてみます。


2009年11月24日火曜日

Glide Hawk テスト飛行 3回目

「初速が足りないのでは?」という事で、ハンドランチしてみました。


羽ばたいている物を投げた経験がない、何度も墜落。投げ方のコツがわかってきて、初速があると何とか飛行できそう。
やっと飛び始めたのですが、ラダーが効かない。
調べてみると、度重なる墜落で、2箇所壊れていたのです。
カーボン板に直接ビス止めの箇所、ビスがとれていました。
ナットを追加。

ラダーサーボのギヤーが欠けてました。

2009年11月23日月曜日

第81回YSFC練習飛行会 参加

参加者:高橋Y、高橋T、須田、大野、鈴木


シンクロ
拓也君が動画再生されているAM飛行に合わせて実際に飛行させています。
この動画は先日行われた日本選手権AM2位、北上さんの飛行です。
動画を何回も見て飛行パターンを覚えたと言ってました。当然、立ち位置はパイロット位置ではなく、カメラマン位置になってます。

差動エルロンでもダメ
エルロンに差動を付けたことで、アドバースヨーイングが多少緩和されましたが、ラダーなしで飛行できるところまでは行きませんでした。
動画は、右旋回させているところ、左旋回の時と同じで、バンクが大きくなったので左操舵した直後、右スピンしてます。

2009年11月20日金曜日

Glide Hawk テスト飛行 2回目

重心位置を後にしてフルスロットルでトライしたが、飛行距離が伸びただけで飛行できません。


重心位置を目一杯下げて見ましたが、浮くところまではいきませんでした。

2009年11月19日木曜日

Glide Hawk エレベータ改修

初飛行でクラッシュしたエレベータサーボ。幸い、ギヤーの歯欠けはなく、直ぐ修理できました。ラダーサーボが搭載されている尾羽を直接エレベータサーボで動作させているので、ノーズから墜落するとサーボに大きな力がかかってしまいます。そこで、尾羽の動作を制限する「ストッパー」を装備しました。


2009年11月17日火曜日

Glide Hawk 初飛行

近くの広場で、初飛行。しかし、上手く飛行させることができません。


ピニオンギヤーの軸径が違う!!!
スロットルを少し上げたら、モーターが空回り。ピニオンギヤーの軸径が大きくて、モーターが空回りしています。

軸に付いたオイルをふき取って、瞬間接着剤でピニオンギヤーを固定しました。
飛ばない!!!
エレベータのアップが大き過ぎるのか?スロットルが足りないのか?重心位置が前過ぎるのか?
原因究明できる前に、エレベータサーボがクラッシュしてしまいました。

2009年11月16日月曜日

第80回YSFC練習飛行会 参加

参加者:須田、須賀、大野、本井、綾戸、鈴木


パワーアップ まだ足りず
モーター不調で飛びの評価ができなかった綾戸改造トリトン。モーターを載せ変えてリトライ。しかし、まだパワー不足。須賀さんからハイパワーモーターを譲り受けてリベンジするそうです。

アドバースヨーイング
離陸して左操舵して旋回に入る。ここまでは問題ない。バンクが大きくなってきたので右操舵した直後、左スピン。
アドバースヨーイングが想像以上に大きいと思われます。
次回は差動を付けてリベンジします。

2009年11月14日土曜日

脚 補強

前回の飛行会では脚が壊れて、テスト飛行中断。そこで、脚を補強しました。


2009年11月13日金曜日

Glide Hawk 完成 ウィングロックテスト

先日入手した羽ばたき機が完成しました。


ウィングロック
この羽ばたき機は、羽を滑空する位置で止めることができるのです。
しかも、シンプルにそれを達成しています。

2009年11月10日火曜日

第101回F西多摩体育館飛行会 参加

参加者:須田、須賀、高橋Y、高橋T、大野、鈴木
見学者:岩本


現場作業が流行?!
この機体は、以前コッシーがAMで飛ばしていたもの。そのキットがなくなると言う事を聞きつけた高橋さん。早速、購入し体育館で組み立てを開始しました。

AM曲作成開始?
飛行会終了前に岩本さんが登場。
AM曲と飛びのイメージをつかむため、拓也君にそっきょうで飛ばしてもらうことにしました。

1セル充電ダメ!!!
出力がでない2セルバッテリーを1セルづつ充電(1セル充電)して見ましたが、まったく改善しませんでした。2セルのバランスが乱れているのではなく、MAXCが低下している状態なのでしょう。この状態のバッテリーをリカバーする方法はわかりません。

2009年11月6日金曜日

バッテリーコネクター ゲット

HobbyTechikから購入したバッテリーのコネクターにあうものはないかと、近所の青梅モケイにいってみました。聞いてみると、あることがわかり、入手できました。これこそ、通販ではできないお店の良いところですね。


2009年11月5日木曜日

Glide Hawk 不足パーツ ゲット

前回の不足パーツが届きました。
これで、やっと組み立てが開始できます。


1セル 充電

バランス充電ができる充電器を持っていません。
そこで、パランス充電用コネクタを使って1セル充電をしてみました。


最近、スロットルをアップしても満足な推力が出ない2セルバッテリーが出てきました。
そのバッテリーは2008年8月に購入したものです。
あと2009年4月に購入した1つもその症状が出始めています。
先日購入したバッテリーにバランスコネクタのオスが付いてきたので、1セル充電ができるようにコネクタを接続したのです。

このコネクタを使って、問題のバッテリーを1セル充電して、症状が改善するか、次回の飛行会で確認してみるつもりです。

2009年11月4日水曜日

尾羽 動作

前回の飛行会で主翼動作だけではピッチング操作ができなかったので、尾羽を動作させて、エレベータと同じ機能を持たせました。



今回の改造で左右翼の捻れ動作に2サーボ、尾羽動作に1サーボ、合計3サーボ搭載となる。
Birg4g受信機を搭載する為、送信機を以下の設定とした
��機種設定
��機目:エレボン+トリムエレベータ(スイッチで動作)
��機目:エレボン+エレベータ
��機目:フラッペロン+エレベータ
尾羽動作サーボは4チャンネル目に接続。

2009年10月30日金曜日

瞬間接着剤 ゲット

近くの日曜大工店で瞬間接着剤を入手しました。
前回は耐衝撃タイプを購入、しかし、価格が2倍と高価、今回は一般用を入手しました。


2009年10月26日月曜日

第79回YSFC練習飛行会 参加

参加者:須田、須賀、高橋Y、高橋T、大野、田中、鈴木
今回は私の実験機が、飛行順番関係なく、床近くをテスト飛行(走行)してました。
YSFCでは、自作機の初期調整は順番関係なくテストできる環境を提供しているのです。
自作機のテスト飛行が目的の方も、この飛行会を利用してください。


アクロ練習開始
最初の写真は田中さんがローリングサークルを練習しているところです。
須田さんにコーチをお願いして、アクロ飛行の練習を始めたようです。
アンプとモーターの相性テスト

Gasparin社の新型モーター「G15 9W Hornet」とMicro Invent社の1セル3Aアンプ「MBC3」の相性をテストしました。
motoさんから「アンプからノイズが発生するかも」と・・・。須賀さんがテストしてみました。
飛行に大きな問題はありませんでしたが、アンプに近い場所に搭載されているエルロンサーボ「Spektrum 1.5-Gram Linear Servo」で、スロットルをオンにするとチャタリングが発生していました。メカ搭載時にはアンプとサーボの距離が近くならないように配慮したほうが良さそうです。

鳥型ロボット実験1
胴体、メカ搭載など、現場作業となりました。
何とか、組み立ててテスト走行開始。
真っ直ぐ走行できない。プロペラ推進だと垂直尾翼がないとダメのようです。
早速、垂直尾翼を仮設し、走行テスト再開。プロペラサイズ、尾の迎角を調整して何とか離陸速度に到達。エルロンは効くけど、エレベータはまったく効かない。
外羽根をねじって、エレベータにしようとしてるので、重心が前だと効かないのです。
ここで、テスト中断となりました。

初期調整
飛行会には、飛行の練習と自作飛行機のテスト飛行を行うメンバーが参加しています。
テスト飛行の初期は「少し飛行(走行)して調整作業」を何回か繰り返して、ある程度飛行できる状態に仕上げていきます。
この期間は、体育館を占有するほど飛行しないわけです。そこで、飛行順番とは関係なく、テストする時は、飛行しているパイロットにコールしてテストを行うことにしているのです。

2009年10月23日金曜日

鳥型翼完成

鳥型フライングロボットの翼が完成しました。


風切羽根以外は、3mmのEPPとパワーリップで作成。各パーツはねじ止めになっているので、別パーツに交換可能。これは今後の実験でも今回パーツを流用するためです。

Glide Hawk ゲット しかし・・・

羽ばたき機(Glide Hawk)がやっと届きました。
7月中旬に送金して、今日届きました。試作機だったこともありますが、かかり過ぎですね。(状況をもっと知らせてくれたら、不安を感じなくてすむのに)
しかも、説明書など一切なし。致命的なのが、追加パーツが一切入ってない。当然、このままでは組み立てできません。
早速、クレームメールを入れたら、「ごめんなさい」リアクションがきました。
不足パーツが早く送られてくることを祈ります。


2009年10月22日木曜日

ワールドモデルスでパーツゲット

ワールドモデルスで5gモーター、2セルアンプ、2セルLi-Poly、DU-BROパーツを入手しました


Macでもインターネット

インターネットサーバにトラブルが発生した。設定を変更し回復。ついでに、ハブを拡張し、Macでもインターネットできるようにした。
Macだとテレビ会議(iChat)ができるようだ。Winでフライトシミュレートしながら、Macでテレビ会議したら、面白いかも。


2009年10月19日月曜日

第78回YSFC練習飛行会 参加

参加者:綾戸、高橋Y、高橋T、須賀、須田、本井、鳥羽、大野、鈴木
見学者:上原、岩本
10月プレ大会後の飛行会。「大会出場メンバーはお休みするかな?」と懸念してましたが、参加コメントを見てみると・・・「来年の日本選手権に向けて、練習を始めました。」・・・ホッとすると同時にびっくりです。


まず、最初の写真のパイロットに注目。「須田さん須賀さんが写ってないから合成写真だろ」とか「操縦者が違うだろう」とか、ジャ推しないでください。これは、まぎれもなく、本井さんがアクロ飛行練習をしているのです。あえて動画は撮っていませんが、格段に進歩したのがわかりますね。
綾戸さんは、私以外で唯一、公共交通機関を使って飛行会に参加しています。往復の道中、分割式の飛行機は必須と言っても過言ではありません。
そこで、UNA3_Clik600をあげることにしました。このままメカを搭載しても飛行可能ですが、過去の修理で重量が増しています。この機体を参考に綾戸オリジナル分割式飛行機を作った方が良いかもしれません。

高橋さんが送信機のスティックに装着されているニュートラルスプリングを外してきました。

機体はトリトン複葉。参加メンバー代わる代わる操縦しています。
動画の操縦者は須田さんです。
みんなの感想を聞くと、2派いる事が判りました。
・ニュートラルスプリングが無いと正確な飛行ができないから、ダメ。
・慣れれば、ニュートラルスプリング必要ないかも?
ちなみに、後者は須田さんと私です。操縦テクニックはまったく違う(私は全然へたくそ)のに同じ印象の所が「オモロー」です。
綾戸さんがトリトン単葉の主翼を2枚使ってトリトン複葉を作成。残念ながら、モーターの調子が良くなく、飛びの評価はできませんでしたが、マッタリ飛ぶ雰囲気が見えました。モーター改善ができたら、ぜひ飛ばしてみたいです。

操縦者は須田さんです。