2009年10月15日木曜日

風切羽根 作成

鳥型フライングロボットの実験1として、鳥と同じ風切羽根を持ったグライダーを作成しています。


鳥の翼はただ羽ばたくだけでなく、
1. 羽を左右別々に拡げる。または、たたむ(勿論、左右同じも可能)
2. 翼端(初列風切羽根の部分)だけをたたむ
3. 翼端を捻る
4. 翼中央(次列風切羽根の部分)上下させる
以上のことができる。
今回は、「3. 翼端を捻る」動きを模してみた。
これで、ロールとピッチの操舵ができることを期待している。

以下、製作途中の写真





2 件のコメント:

  1. 何やら大変な作業ですね、根気仕事ですね。
    今度の日曜に仕掛中でも現物が見てみたいですね、テスト飛行を楽しみにしています。

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  2. まだ風切羽根ができたのみ。翼部分でも雨覆羽根などをどのようにするかも含め、検討しなければなりません。
    ボリュームのある胴体でテスト飛行しないと、検証できないと考えています。今度の飛行会は、現場で製作作業日になるかも。

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