先日入手したモーター(EM-1304 2250kv 6.4g)をベンチテスト。モーターマウントサイズが大きくて、そのままでは機体に搭載できない。ベンチテスト用モーター受け板に装着してテストしています。
まず、GWS5030(プロペラ)をベンチテストしたところ、電流値が小さいことがわかったので、大きめのプロペラまでテストしました。
バッテリー:Tahmazo LP-2S1P360S 25c
プロペラ:左からGWS5030、GWS6030、GWS7035
GWS7035は回しきれないので、ターゲットバッテリーでのテストは行っていません。
バッテリー:SUNPU 2S-150 25c
プロペラ:左からGWS5030、GWS6030
2010年2月27日土曜日
2010年2月25日木曜日
microKINGYO2009用モーターユニット テスト その2
先日入手したプロペラ(GWS4530)、バッテリー(150mAh)のベンチテストしました。
前回テストと同じ条件でプロペラ(GWS4530)テスト
最大電流量は今回購入したバッテリーのMaxC:25Cの範囲に収まっています。推力もまずまずです。
次に今回入手したバッテリーでテスト
バッテリー:SUNPU 2S-150 25c
プロペラ:左からGWS4530、GWS5030、GWS6030
フルスロットルにした時のバッテリーへのダメージがどのぐらいなのかわかりませんが、GWS5030とGWS6030の方が小さい電流量で飛行できそうです。
前回テストと同じ条件でプロペラ(GWS4530)テスト
最大電流量は今回購入したバッテリーのMaxC:25Cの範囲に収まっています。推力もまずまずです。
次に今回入手したバッテリーでテスト
バッテリー:SUNPU 2S-150 25c
プロペラ:左からGWS4530、GWS5030、GWS6030
フルスロットルにした時のバッテリーへのダメージがどのぐらいなのかわかりませんが、GWS5030とGWS6030の方が小さい電流量で飛行できそうです。
2010年2月23日火曜日
鳥羽根のみ
なかなか飛行できないので、鳥羽根のみのテストをすることにしました。
上はMotherShip03を、Bird1と同じ上反角に修正したもの。
下は鳥羽根をMotherShip03に取り付けたもの。
まず、MotherShip03で飛行できるか確認。これで上反角が小さめでもOKかどうか確認できる。
その後、鳥羽根の飛行をテストします。
上はMotherShip03を、Bird1と同じ上反角に修正したもの。
下は鳥羽根をMotherShip03に取り付けたもの。
まず、MotherShip03で飛行できるか確認。これで上反角が小さめでもOKかどうか確認できる。
その後、鳥羽根の飛行をテストします。
2010年2月21日日曜日
Emeter プロペラ定数追加
EmeterのPC接続ソフトで、計測したモータ回転数から、推力を自動計算する機能が付いてます。しかし、定数が登録されているプロペラのみ。標準で登録されているプロペラは大きなものが多く、私の使いたいプロペラが登録されてないものがあります。
そこで、プロペラ定数を追加してみることにしました。
プロペラ定数は「coeffs.csv」ファイルの中に登録されています。
このファイルはカンマ区切りのデータで、以下の13項目からなっています。
インデックス名称、Constant(推力計算)、Pfactor(推力計算)、温度(℃)、高度(m)、Constant(パワー計算)、Pfactor(パワー計算)、温度(℃)、高度(m)、グループ名称、プロペラ直径(in)、プロペラピッチ(in)、表示名称
これらのデータをメーカーホームページ(Hyperion)やRC Groupsで探しましたがヒットしません。
次に、プロペラ定数計算ソフトで検索してみたら、「Drive Calculator」がヒット。
このソフトに私の使いたいプロペラがいくつか登録されています。
登録データをエキスポートできれば、簡単にデータ追加できるのですが、やり方がわからない。しかたなく、オペレーションでプロペラ1つ1つ表示させ、手作業で追加することにしました。
ソフトをインストールし、起動。
データ追加したいプロペラに変更。
画像ではGWS4530にしている。
メニューから「Propeller...」を選択。
この画面を見て、項目を追加していく事になる。
対応は、FactorがConstant。ExponentがPfactorとなる。
今回、追加したデータ
GWS_HD_4530,0.5745384,2.01725,14.0,57.0,0.0073853,3.0,20.0,160.0,GWS Hyper Drive,4.5,3,GWS Hyper Drive 4.5x3
GWS_HD_5030,0.8950963,2.04,15.0,0.0,0.0088379,2.99,15.0,0.0,GWS Hyper Drive,5.0,3,GWS Hyper Drive 5x3
そこで、プロペラ定数を追加してみることにしました。
プロペラ定数は「coeffs.csv」ファイルの中に登録されています。
このファイルはカンマ区切りのデータで、以下の13項目からなっています。
インデックス名称、Constant(推力計算)、Pfactor(推力計算)、温度(℃)、高度(m)、Constant(パワー計算)、Pfactor(パワー計算)、温度(℃)、高度(m)、グループ名称、プロペラ直径(in)、プロペラピッチ(in)、表示名称
これらのデータをメーカーホームページ(Hyperion)やRC Groupsで探しましたがヒットしません。
次に、プロペラ定数計算ソフトで検索してみたら、「Drive Calculator」がヒット。
このソフトに私の使いたいプロペラがいくつか登録されています。
登録データをエキスポートできれば、簡単にデータ追加できるのですが、やり方がわからない。しかたなく、オペレーションでプロペラ1つ1つ表示させ、手作業で追加することにしました。
ソフトをインストールし、起動。
データ追加したいプロペラに変更。
画像ではGWS4530にしている。
メニューから「Propeller...」を選択。
この画面を見て、項目を追加していく事になる。
対応は、FactorがConstant。ExponentがPfactorとなる。
今回、追加したデータ
GWS_HD_4530,0.5745384,2.01725,14.0,57.0,0.0073853,3.0,20.0,160.0,GWS Hyper Drive,4.5,3,GWS Hyper Drive 4.5x3
GWS_HD_5030,0.8950963,2.04,15.0,0.0,0.0088379,2.99,15.0,0.0,GWS Hyper Drive,5.0,3,GWS Hyper Drive 5x3
2010年2月12日金曜日
microKINGYO2009用モーターユニット テスト
前回の飛行会では、須賀さんから借りたバッテリーで何とか初飛行できました。しかし、今回のモーターとバッテリーの組合せがベストとは思えません。
そこで、このクラスの飛行機に2セル仕様でモーター&バッテリーの組合せを調べてみることにしました。
取りあえず持ち合わせのモーターをテストしてみました。
左が初飛行に使ったモーターで「AP05 3000kv」、右がCasutt300に搭載していた「HXM1400-2000」です。
まず、モーターの特性を明確にする為、バッテリーは容量の大きい360mAh20cを使います。
アンプはCT-7Aを使っています。
プロペラ:GWS5030
「AP05 3000kv」の方が「HXM1400_2000」より電流値が少ないので、microKINGYO向きのようです。
次に、「AP05 3000kv」でプロペラサイズを変えてテストしてみました。
このクラスに使えそうなバッテリーは
「Hyperion GENERATION 3, 120mAh 25C/45C」:11.43g
「Hyperion GENERATION 3, 180mAh 25C/45C」:13.55g メーカースペックより
GWS6030を使った場合は、バッテリーは180mAhとなり、かなりパワフルになります。
このチョイスなら600mmスパンのKINGYOが飛ぶかもしれません。
GWS5030で120mAhはちょっとバッテリーに厳しいと思われます。初飛行はこのチョイス、当日気温が低かったせいもありますが、飛行時間が短かったです。
GWS4530の持ち合わせがなかったので、GWS4040でテストしたのですが、電流値とパワーを考慮すると120mAhに合うプロペラはGWS4530と思われます。
そこで、このクラスの飛行機に2セル仕様でモーター&バッテリーの組合せを調べてみることにしました。
取りあえず持ち合わせのモーターをテストしてみました。
左が初飛行に使ったモーターで「AP05 3000kv」、右がCasutt300に搭載していた「HXM1400-2000」です。
まず、モーターの特性を明確にする為、バッテリーは容量の大きい360mAh20cを使います。
アンプはCT-7Aを使っています。
プロペラ:GWS5030
「AP05 3000kv」の方が「HXM1400_2000」より電流値が少ないので、microKINGYO向きのようです。
次に、「AP05 3000kv」でプロペラサイズを変えてテストしてみました。
このクラスに使えそうなバッテリーは
「Hyperion GENERATION 3, 120mAh 25C/45C」:11.43g
「Hyperion GENERATION 3, 180mAh 25C/45C」:13.55g メーカースペックより
GWS6030を使った場合は、バッテリーは180mAhとなり、かなりパワフルになります。
このチョイスなら600mmスパンのKINGYOが飛ぶかもしれません。
GWS5030で120mAhはちょっとバッテリーに厳しいと思われます。初飛行はこのチョイス、当日気温が低かったせいもありますが、飛行時間が短かったです。
GWS4530の持ち合わせがなかったので、GWS4040でテストしたのですが、電流値とパワーを考慮すると120mAhに合うプロペラはGWS4530と思われます。
2010年2月8日月曜日
第104回F西多摩体育館飛行会 参加
参加者:須田、須賀、大野、山崎、高橋(秀)、鈴木
今回は、新規参加が2名もいて、新鮮な飛行会となりました。
新規参加
今まで何回も見学に来ていたTEAM QUADRAメンバーの山崎さん、自作機を持って参加です。
機体はクリックを基本に胴体面積を大きくしています。ナイフエッジ性能が向上したそうです。
練馬方面から来た高橋(秀)さん
QUADRAの体育館には何回か参加している、そこで話題になっていたYSFC飛行会に、参加してみることにしたようです。
主に屋外の飛行がメインですが、この狭い体育館でも問題なく操縦していました。
microKINGYO2009
私の持ってきたバッテリーがまったく使い物にならなくて、困っていたら、須賀さんがバッテリーを貸してくれました。感謝です。
私のバッテリーが下で、上が借りたバッテリー。モーターの電流値が大きくて100mAh15cでは足りないようです。
初飛行は須賀さんにお願いしました。
この後、自分も操縦にトライ。問題なく飛行できることが確認できました。
今回のモーター、バッテリーの組合せは電流が多く流れる。もっと良い組合せがないか検討が必要です。
今回は、新規参加が2名もいて、新鮮な飛行会となりました。
新規参加
今まで何回も見学に来ていたTEAM QUADRAメンバーの山崎さん、自作機を持って参加です。
機体はクリックを基本に胴体面積を大きくしています。ナイフエッジ性能が向上したそうです。
練馬方面から来た高橋(秀)さん
QUADRAの体育館には何回か参加している、そこで話題になっていたYSFC飛行会に、参加してみることにしたようです。
主に屋外の飛行がメインですが、この狭い体育館でも問題なく操縦していました。
microKINGYO2009
私の持ってきたバッテリーがまったく使い物にならなくて、困っていたら、須賀さんがバッテリーを貸してくれました。感謝です。
私のバッテリーが下で、上が借りたバッテリー。モーターの電流値が大きくて100mAh15cでは足りないようです。
初飛行は須賀さんにお願いしました。
この後、自分も操縦にトライ。問題なく飛行できることが確認できました。
今回のモーター、バッテリーの組合せは電流が多く流れる。もっと良い組合せがないか検討が必要です。
2010年2月6日土曜日
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