2010年2月12日金曜日

microKINGYO2009用モーターユニット テスト

前回の飛行会では、須賀さんから借りたバッテリーで何とか初飛行できました。しかし、今回のモーターとバッテリーの組合せがベストとは思えません。
そこで、このクラスの飛行機に2セル仕様でモーター&バッテリーの組合せを調べてみることにしました。

取りあえず持ち合わせのモーターをテストしてみました。
左が初飛行に使ったモーターで「AP05 3000kv」、右がCasutt300に搭載していた「HXM1400-2000」です。

まず、モーターの特性を明確にする為、バッテリーは容量の大きい360mAh20cを使います。
アンプはCT-7Aを使っています。
プロペラ:GWS5030

「AP05 3000kv」の方が「HXM1400_2000」より電流値が少ないので、microKINGYO向きのようです。
次に、「AP05 3000kv」でプロペラサイズを変えてテストしてみました。

このクラスに使えそうなバッテリーは
「Hyperion GENERATION 3, 120mAh 25C/45C」:11.43g
「Hyperion GENERATION 3, 180mAh 25C/45C」:13.55g    メーカースペックより
GWS6030を使った場合は、バッテリーは180mAhとなり、かなりパワフルになります。
このチョイスなら600mmスパンのKINGYOが飛ぶかもしれません。
GWS5030で120mAhはちょっとバッテリーに厳しいと思われます。初飛行はこのチョイス、当日気温が低かったせいもありますが、飛行時間が短かったです。
GWS4530の持ち合わせがなかったので、GWS4040でテストしたのですが、電流値とパワーを考慮すると120mAhに合うプロペラはGWS4530と思われます。

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