参加者:須賀、須田、大野、鈴木
参加者4人。練習には最適な人数かも!!
切った貼った複葉機実験
「KINGYO2009」デプロンカットシートを使って複葉機に初トライした須賀さん。
ホバリング時のロールがよれる。--->上下翼の間にある抵抗板を外して試験飛行
<結果>影響なし。その後、上下重心位置を調整することで解決したようです。
テールスライド
須田さん製作の「スホーイSU-29」
この機体の特長はテールスライドが素直。
アクロ飛行ジャッジは1機長分テールスライドすれば演技として認められる。
この機体の特長を生かす為、3機長分テールスライドする演技をやろうという訳です。
「KFm翼」マイブーム
大野さんは今「KFm翼」の飛行機にはまってるようです。
この翼は、張り線やストラット(カーボンロッド)が無くても剛性が保てる。
つまり、有害抵抗が無いので、スピーディーな飛行が可能になるのです。
モーター交換したmicroKINGYO2009
ベンチテストで効率が良かったモーターを搭載してみました。バッテリーの負担が減り、飛行時間が長くなったようです。
操縦者:須賀さん
スピーディーな飛行が目的ではなく、シンプルな工法で高剛性なエアロフォイル翼の特性を持ったインドアアクロ機ができない物かとテスト中です。
返信削除はじめからKFm4を忠実に取り入れていませんが、もはやオリジナルの翼型でスローフライト性能は改善されています。
あまりみっともない画像を公開しないで下さいw。言い訳ですが、一番ダメな所をインプット中の画像です。
このサイトらしく言えば「Dボックス構造体補強のショックフライヤーの実験」とでも言うのでしょうか。
空力中心の安定性が良く、スナップロールと低空の安定性が秀逸です。
独りよがりのマイブームでは終らせたくない構造です。
おおのさんこんばんは
返信削除どんどん進化してますね。
久々にインドア機を作ってみようと思わせてくれる機体ですね!
感覚的にはロール方向の安定/スロー性能/等速性能が悪くなりそうですけどどうなんでしょ?
どちらかというとAM向きですか?
Raiさん、ご無沙汰してます。
返信削除まだまだ機体性能云々の段階ではないのですが、比較しやすいようにYAKにしました。それぞれの用途に合わせた機体形状に替える事で、必要性能は得られるものと思います。
この構造は言わばモノコックなので、開発が進めば今のスタンダードのカーボン補強より重量や剛性に対して有利な筈なので、またインドア機を創る気力がでて来ました。
飛ばすのは上手い人に任せて、少し長く飽きない方向に目を向ける事にしました。