2010年4月13日火曜日

羽ばたきギヤーユニット完成

インドアで試験飛行可能なサイズのギヤーユニットを作成しました。
モーターはコスモテックの10gBLモータCT1811-1500を使用してます。
ギヤーユニット重量(モーター込み):67g


33.3:1に減速したものを右羽ばたきに。同じギヤーをかませて、回転方向を反転させ、左羽ばたきに使う方式にしました。

モーター、減速比など変更が予想されるので、特に軽量化は意識せずパーツ交換ができるようにしました。



3 件のコメント:

  1. よくできていますね!
    サイバードでは、減速したギアに左右の羽ばたき用ギアを同じ回転方向のまま連結しています。
    私はギアのレイアウトについても、あまりよくはわかっていませんが、左右反転しなくても成立しているサイバード方式と、鈴木方式との違いに何か意味があるのでしょうか。教えてください。

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  2. 体育館デビューは何時頃でしょう、楽しみですね。

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  3. ��鈴木方式との違いに何か意味があるのでしょうか。
    厳密に言えば「左右反転したギヤーから駆動しないと左右対称のはばたきにはならないはず。」
    とは言っても、サイバードや、大阪の高橋さんが製作している羽ばたき機などは左右同じ回転方向です。それで問題なく飛行できている訳で、ここまで左右対称にこだわる必要はないかもしれません。
    ギヤーの枚数を増やすことなく左右対称にできるので、この方式のギヤーボックスを実験ベースにすることにしました。
    ��体育館デビューは何時頃でしょう
    今実験している風切羽根がついた翼も装着できるのですが。
    まだ、問題点を洗い出しきれてない状況。ですから、羽ばたき実験用に翼を新たに作成するつもりです。
    ��月上旬には飛ばしたいですね。

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