2012年11月2日金曜日

軽量羽ばたき機 模索3

超小型飛行体研究所ブログで「どうすかひとつ?」と薦められ、重さ30g前後スパン1m以内の羽ばたき機を作ることにしました。


まず、パーツ探し

・0.3mmモージュールのギヤーは見つかりました。
・画像の渓流竿の交換穂先は元軸2.4㎜と2.2㎜、先穂 0.7㎜のカーボンです。
 太さが違うので、同じものを購入する必要があります。
 近くの釣具屋には無いことが分かったので、ネット購入しなければなりません。

・7mmモーターを使うか、ブラシレスモーターを使うか

 画像のページャモーターはSupe Slicksで2005年に入手したものです。
 このモーターではパワー不足かもしれません。本来ならお勧めのマイクロクアッド用モーターを購入した方がベターなのでしょうが、重量的にはほとんど変わらないブラシレスモーターで製作しようと考えています。
・EPP
 2007年に入手した60倍発泡 EPP 3mm厚を使ってみます。

2 件のコメント:

  1. としちゃん2012年11月2日 17:56

    翼の平面形やスリットの位置(スリットがない方が良いデザインもある)にもよるのですが、軟らかいグラスファイバー穂先の方が向いているときもあるし、固いカーボン穂先のほうが向いているときもあり、さまざなま要素(翼断面、翼材質、平面形、骨の入れ方しなり方、羽後端固定部分の遊び量 などなど)の組み合わせによって重心位置もかなり前後します(25%~55%)あらゆる事が絡んでドンドン変化するので楽しめると思います。マイクロクアッド用7㎜はおすすめですが、私はつい最近までオモチャの7㎜モータを使用していて、関節が無いタイプではそれでしっかり飛んでいました。(重さ25g時)

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  2. としちゃん>
    アドバイスありがとう。
    ページャモーター「Supe Slicks」でも飛ぶ可能性はありそうなのですね。取り合えず、使い慣れたブラシレスで作ってみます。
    今、ギヤーボックス作成中。完成したら別エントリーにアップします。

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