モジュール0.5mmを使ったギヤーボックスが完成しました。
ギヤー比 1対60
ウォームギヤーを使って1段ギヤーにしました。
以前のギヤーでは、オーバー回転だったので、ギヤー比を小さくしています。
2013年5月30日木曜日
2013年5月29日水曜日
2013年5月27日月曜日
DLトレーナー機 旋回半径調整飛行 その2
ノーズに0.5g重りを追加して飛ばしました。
重心位置の前方移動による安定増大が原因なのか、ランチが決まりません。
上昇トップで上向きになり、失速してしまいます。
最後の飛行でやっとランチが決まりました。
飛行中のピッチングはなくなりましたが、少し突っ込み気味かも。
飛行時間:40秒
円盤投げ発進(DL:Discus Launch)は、慣れていません。動画撮影後、ランチ練習をしました。
1時間近く練習しましたが、ランチが決まるのは10回に1回程度。
そして、ペグが指から外れて、ランチ直後スパイラル急降下。
主翼が地面に接触、大破しました。
重心位置の前方移動による安定増大が原因なのか、ランチが決まりません。
上昇トップで上向きになり、失速してしまいます。
最後の飛行でやっとランチが決まりました。
飛行中のピッチングはなくなりましたが、少し突っ込み気味かも。
飛行時間:40秒
円盤投げ発進(DL:Discus Launch)は、慣れていません。動画撮影後、ランチ練習をしました。
1時間近く練習しましたが、ランチが決まるのは10回に1回程度。
そして、ペグが指から外れて、ランチ直後スパイラル急降下。
主翼が地面に接触、大破しました。
2013年5月24日金曜日
DLトレーナー機 旋回半径調整飛行
ラダー右角増加したのみで、飛ばしてみました。
ラダー角を大きくしたのだから、ダウンセッティングになると思ったのですが、ややピッチングぎみでした。
機速が遅くなった時に、直進飛行するようです。その結果、円飛行から外れ、飛行エリアが大きくなってしまいます。
まだフルランチしてない状況。
飛行時間:46秒
ラダー角を大きくしたのだから、ダウンセッティングになると思ったのですが、ややピッチングぎみでした。
機速が遅くなった時に、直進飛行するようです。その結果、円飛行から外れ、飛行エリアが大きくなってしまいます。
まだフルランチしてない状況。
飛行時間:46秒
2013年5月23日木曜日
2013年5月22日水曜日
DLトレーナー機 旋回半径調整
現在飛ばしている公園は狭いので、旋回半径が小さくなる調整をしていきます。
まず、ラダー右角を大きくしました。
滑空テストしてエレベーターを調整するつもりです。
DL機の調整は初めて。上昇パターンへの影響が予想出来ません。
少しづつ経験を積んでいくしかないでしょう。
まず、ラダー右角を大きくしました。
滑空テストしてエレベーターを調整するつもりです。
DL機の調整は初めて。上昇パターンへの影響が予想出来ません。
少しづつ経験を積んでいくしかないでしょう。
2013年5月21日火曜日
2013年5月18日土曜日
DLトレーナー機 飛行
2013年5月17日金曜日
2013年5月16日木曜日
SSGモーターユニット 3つ 完成
ベンチテストした、3つのモーターユニットの防塵カバーが完成しました。
プロペラはGraupner CAM 20mm 4.7x2.3を共通に使い、それぞれのモーターユニットはグライダーのノーズポッドに装着します。
Feigao1208430S、HXM1400-2000、Park250
Feigao1208430S
HXM1400-2000
Park250
プロペラはGraupner CAM 20mm 4.7x2.3を共通に使い、それぞれのモーターユニットはグライダーのノーズポッドに装着します。
Feigao1208430S、HXM1400-2000、Park250
Feigao1208430S
HXM1400-2000
Park250
2013年5月15日水曜日
FFHLG 久々のランチ
2006年にランチしたFFHLGを久々にランチしてみました。
あの時でも15年ぶりのランチ。「若いころより高度がでない」との印象。
今は、「滑空している」と言う実感が持てる高度にランチできない状況です。
あの時でも15年ぶりのランチ。「若いころより高度がでない」との印象。
今は、「滑空している」と言う実感が持てる高度にランチできない状況です。
2013年5月12日日曜日
SSGモーターユニット ベンチテスト5
Park250でテストしてみました。
最大出力
プロペラ回転数:13680 r.p.m
静止推力:122g
モーター軸出力パワー:13.81w
効率(出力パワー/入力パワー):61%
パワーは十分。しかし、アウターローターなので、防塵カバーが必要です。
その重量を加味するとFeigao1208430Sより重くなりそうです。
最大出力
プロペラ回転数:13680 r.p.m
静止推力:122g
モーター軸出力パワー:13.81w
効率(出力パワー/入力パワー):61%
パワーは十分。しかし、アウターローターなので、防塵カバーが必要です。
その重量を加味するとFeigao1208430Sより重くなりそうです。
2013年5月11日土曜日
2013年5月10日金曜日
SSGモーターユニット ベンチテスト4
コスモテックの10gBLモータ(CT1811-1500)をテストしてみました。
最大出力
プロペラ回転数:10020r.p.m
静止推力:61g
モーター軸出力パワー:5.65w
効率(出力パワー/入力パワー):55%
残念ながらkv値が小さすぎ。このペラではオーバー回転になってしまって、パワーがでません。
このCT1811シリーズモーターはkv値の大きなものがあります。その中には今回のSSGモグラにちょうど良いモーターがあるかも知れません。
最大出力
プロペラ回転数:10020r.p.m
静止推力:61g
モーター軸出力パワー:5.65w
効率(出力パワー/入力パワー):55%
残念ながらkv値が小さすぎ。このペラではオーバー回転になってしまって、パワーがでません。
このCT1811シリーズモーターはkv値の大きなものがあります。その中には今回のSSGモグラにちょうど良いモーターがあるかも知れません。
2013年5月8日水曜日
SSGモーターユニット ベンチテスト3
5gモーター(HXM1400-2000)をテストしてみました。
最大出力
プロペラ回転数:12510r.p.m
静止推力:106g
モーター軸出力パワー:11.1w
効率(出力パワー/入力パワー):35%
電流が4.48Aと、ショップMax電流を2倍あまり上回っているのが気になります。
Feigao1208430Sのモーターユニットより14%パワーがあり、重量は10g以上軽くなります。
しかし、燃費は半分以下。2倍早く目的高度に到達できないと滑空サイクル(「上昇〜滑空」で1サイクル)回数が少なくなってしまいます。
もう少し調査が必要です。
最大出力
プロペラ回転数:12510r.p.m
静止推力:106g
モーター軸出力パワー:11.1w
効率(出力パワー/入力パワー):35%
電流が4.48Aと、ショップMax電流を2倍あまり上回っているのが気になります。
Feigao1208430Sのモーターユニットより14%パワーがあり、重量は10g以上軽くなります。
しかし、燃費は半分以下。2倍早く目的高度に到達できないと滑空サイクル(「上昇〜滑空」で1サイクル)回数が少なくなってしまいます。
もう少し調査が必要です。
2013年5月7日火曜日
SSGモーターユニット ベンチテスト2
SSGモーターユニットにプロペラをプシャーで取り付けて、ベンチテストしました。
最大推力、パワーとも、以前のテストより大きくなりました。
最大出力
プロペラ回転数:11760r.p.m
静止推力:88g
モーター軸出力パワー:9.7w
効率(出力パワー/入力パワー):54%
緩やかな上昇しかできないけれども、試験飛行しても良いかもしれません。
最大推力、パワーとも、以前のテストより大きくなりました。
最大出力
プロペラ回転数:11760r.p.m
静止推力:88g
モーター軸出力パワー:9.7w
効率(出力パワー/入力パワー):54%
緩やかな上昇しかできないけれども、試験飛行しても良いかもしれません。
2013年5月6日月曜日
ベンチテスト装置 検証
今回のベンチテスト装置は、トラクター式のモーターヘッドをそのまま計測できる仕組みとしました。しかし、この方式だとプロペラ後流があたる場所に装置の部品がきてしまいます。その影響を検証しました。
モーターユニットを装置から外し、その場所を保持するように万力で固定しました。
これで、モーターユニットの推力はベンチテスト装置には伝わりません。
プロペラ後流の影響を受けた部品は上に力を受けるので、秤はマイナスが表示されるわけです。
最大推力時で-15g。前回のベンチテストでこのモーターユニットの最大推力が70g。
この影響は無視できません。
枠を外して、モーターユニットを回してみました。
枠を外しているので、ベンチテスト装置の部品は、プロペラの吸い込み側にしかありません。
吸い込み側なので影響はおとんどないことが確認できます。
モーターユニットを装置から外し、その場所を保持するように万力で固定しました。
これで、モーターユニットの推力はベンチテスト装置には伝わりません。
プロペラ後流の影響を受けた部品は上に力を受けるので、秤はマイナスが表示されるわけです。
最大推力時で-15g。前回のベンチテストでこのモーターユニットの最大推力が70g。
この影響は無視できません。
枠を外して、モーターユニットを回してみました。
枠を外しているので、ベンチテスト装置の部品は、プロペラの吸い込み側にしかありません。
吸い込み側なので影響はおとんどないことが確認できます。
2013年5月4日土曜日
SSGモーターユニット ベンチテスト
先日作成したモーターユニットのベンチテストを行いました。
ベンチテストでの計測は、Emeter、トルク測定用秤、静止推力測定用秤があります。
この3つの液晶画面が映るように、CMOSカメラをセットして撮影しました。
Emeter計測結果はPCに取り込めるのですが、秤との関連が取れないので、この方法で計測することにしました。
Emeterの回転計は光学式。家庭用電源を使った照明が使えないので、今回は自然光でテストしました。
テスト動画を再生しても、液晶画面の数字がよく分かりません。そこで、動画の4カ所でスナップショットを撮って、iPhoto明暗編集した画像で数値読み取りしました。
最大出力
プロペラ回転数:11220r.p.m
静止推力:70g
モーター軸出力パワー:8.3w
効率(出力パワー/入力パワー):49%
2005年にテストした時より、バッテリー性能が向上しているので出力パワーは大きくなっているのが分かります。
今回のモグラの全備重量は150g(予定)。高度を稼ぐにはちょっと非力だと思われます。
ベンチテストでの計測は、Emeter、トルク測定用秤、静止推力測定用秤があります。
この3つの液晶画面が映るように、CMOSカメラをセットして撮影しました。
Emeter計測結果はPCに取り込めるのですが、秤との関連が取れないので、この方法で計測することにしました。
Emeterの回転計は光学式。家庭用電源を使った照明が使えないので、今回は自然光でテストしました。
テスト動画を再生しても、液晶画面の数字がよく分かりません。そこで、動画の4カ所でスナップショットを撮って、iPhoto明暗編集した画像で数値読み取りしました。
最大出力
プロペラ回転数:11220r.p.m
静止推力:70g
モーター軸出力パワー:8.3w
効率(出力パワー/入力パワー):49%
2005年にテストした時より、バッテリー性能が向上しているので出力パワーは大きくなっているのが分かります。
今回のモグラの全備重量は150g(予定)。高度を稼ぐにはちょっと非力だと思われます。
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