2013年5月30日木曜日

新作 ギヤーボックス 

モジュール0.5mmを使ったギヤーボックスが完成しました。
ギヤー比 1対60

ウォームギヤーを使って1段ギヤーにしました。
以前のギヤーでは、オーバー回転だったので、ギヤー比を小さくしています。

2013年5月29日水曜日

キャップボルト M2x15 ゲット

青梅モケイでキャップボルトを入手。当初は首下15mm 2mm皿ビスを探していたのですが、無かったので、同じ首下のものを手に入れました。
UNA3-TB30のギヤーボックスに使う予定。

2013年5月27日月曜日

DLトレーナー機 旋回半径調整飛行 その2

ノーズに0.5g重りを追加して飛ばしました。

重心位置の前方移動による安定増大が原因なのか、ランチが決まりません。
上昇トップで上向きになり、失速してしまいます。

最後の飛行でやっとランチが決まりました。
飛行中のピッチングはなくなりましたが、少し突っ込み気味かも。
飛行時間:40秒
円盤投げ発進(DL:Discus Launch)は、慣れていません。動画撮影後、ランチ練習をしました。
1時間近く練習しましたが、ランチが決まるのは10回に1回程度。
そして、ペグが指から外れて、ランチ直後スパイラル急降下。
主翼が地面に接触、大破しました。

2013年5月24日金曜日

DLトレーナー機 旋回半径調整飛行

ラダー右角増加したのみで、飛ばしてみました。

ラダー角を大きくしたのだから、ダウンセッティングになると思ったのですが、ややピッチングぎみでした。
機速が遅くなった時に、直進飛行するようです。その結果、円飛行から外れ、飛行エリアが大きくなってしまいます。
まだフルランチしてない状況。
飛行時間:46秒

2013年5月23日木曜日

玉網 ゲット

屋外でのグライダー。万が一の事(木に引掛る)を考えて用意することにしました。

2013年5月22日水曜日

DLトレーナー機 旋回半径調整

現在飛ばしている公園は狭いので、旋回半径が小さくなる調整をしていきます。
まず、ラダー右角を大きくしました。
滑空テストしてエレベーターを調整するつもりです。
DL機の調整は初めて。上昇パターンへの影響が予想出来ません。
少しづつ経験を積んでいくしかないでしょう。

2013年5月21日火曜日

機体ケース ゲット

格安なブーツ収納ボックスがあったので、入手しました。
機体ケースに流用できるかも知れません。
サイズ:550mm x 320mm x 120mm

2013年5月18日土曜日

DLトレーナー機 飛行

修理完了したDLトレーナー機。
早速、飛ばしにいきました。

前回ランチした槍投げ発進(JL:Javelin Launch)のFFHLG(フリーフライトハンドランチグライダー)
今日も投げたけど、全く決まりません。

円盤投げ発進(DL:Discus Launch)のDLトレーナー機
前回のランチは4年前ですが、問題なく飛行出来ました。
軽くランチしているので、頂点で軽いピッチングに入っていますが、滑空飛行に入っています。
タイムは30秒を軽々超えてました。

2013年5月17日金曜日

DLトレーナー機  復活

数年前の引越しの時、主翼と胴体を切断されたDLトレーナー機。それ以後、ズーと箱の中に眠っていました。

1mmカーボンロッド2本を接合ピンにして、主翼と胴体を取り外し可能にしました。




2013年5月16日木曜日

SSGモーターユニット 3つ 完成

ベンチテストした、3つのモーターユニットの防塵カバーが完成しました。












プロペラはGraupner CAM 20mm 4.7x2.3を共通に使い、それぞれのモーターユニットはグライダーのノーズポッドに装着します。
Feigao1208430S、HXM1400-2000、Park250

Feigao1208430S
















HXM1400-2000














Park250

2013年5月15日水曜日

FFHLG 久々のランチ

2006年にランチしたFFHLGを久々にランチしてみました。


あの時でも15年ぶりのランチ。「若いころより高度がでない」との印象。
今は、「滑空している」と言う実感が持てる高度にランチできない状況です。

2013年5月12日日曜日

SSGモーターユニット ベンチテスト5

Park250でテストしてみました。

最大出力
プロペラ回転数:13680 r.p.m
静止推力:122g
モーター軸出力パワー:13.81w
効率(出力パワー/入力パワー):61%
パワーは十分。しかし、アウターローターなので、防塵カバーが必要です。
その重量を加味するとFeigao1208430Sより重くなりそうです。

2013年5月11日土曜日

Φ30 素材 ゲット

ダイソーで直径30mmの素材を入手。
SSGのポッドに使えないか考えています。

2013年5月10日金曜日

SSGモーターユニット ベンチテスト4

コスモテックの10gBLモータ(CT1811-1500)をテストしてみました。


最大出力
プロペラ回転数:10020r.p.m
静止推力:61g
モーター軸出力パワー:5.65w
効率(出力パワー/入力パワー):55%
残念ながらkv値が小さすぎ。このペラではオーバー回転になってしまって、パワーがでません。

このCT1811シリーズモーターはkv値の大きなものがあります。その中には今回のSSGモグラにちょうど良いモーターがあるかも知れません。

2013年5月8日水曜日

SSGモーターユニット ベンチテスト3

5gモーター(HXM1400-2000)をテストしてみました。


最大出力
プロペラ回転数:12510r.p.m
静止推力:106g
モーター軸出力パワー:11.1w
効率(出力パワー/入力パワー):35%
電流が4.48Aと、ショップMax電流を2倍あまり上回っているのが気になります。
Feigao1208430Sのモーターユニットより14%パワーがあり、重量は10g以上軽くなります。
しかし、燃費は半分以下。2倍早く目的高度に到達できないと滑空サイクル(「上昇〜滑空」で1サイクル)回数が少なくなってしまいます。
もう少し調査が必要です。

2013年5月7日火曜日

SSGモーターユニット ベンチテスト2

SSGモーターユニットにプロペラをプシャーで取り付けて、ベンチテストしました。


最大推力、パワーとも、以前のテストより大きくなりました。
最大出力
プロペラ回転数:11760r.p.m
静止推力:88g
モーター軸出力パワー:9.7w
効率(出力パワー/入力パワー):54%

緩やかな上昇しかできないけれども、試験飛行しても良いかもしれません。

2013年5月6日月曜日

ベンチテスト装置 検証

今回のベンチテスト装置は、トラクター式のモーターヘッドをそのまま計測できる仕組みとしました。しかし、この方式だとプロペラ後流があたる場所に装置の部品がきてしまいます。その影響を検証しました。


モーターユニットを装置から外し、その場所を保持するように万力で固定しました。
これで、モーターユニットの推力はベンチテスト装置には伝わりません。
プロペラ後流の影響を受けた部品は上に力を受けるので、秤はマイナスが表示されるわけです。

最大推力時で-15g。前回のベンチテストでこのモーターユニットの最大推力が70g。
この影響は無視できません。
枠を外して、モーターユニットを回してみました。
枠を外しているので、ベンチテスト装置の部品は、プロペラの吸い込み側にしかありません。
吸い込み側なので影響はおとんどないことが確認できます。

Φ30 素材 ゲット

無印良品で小分けチューブ、ボトルを入手。
SSGのポッドに使えないか考えています。

2013年5月4日土曜日

ハロゲンライト ゲット

ハロゲン強力ライトを入手しました。
これで、ベンチテストの液晶が見えるようになると良いのですが。
実験してみます。


SSGモーターユニット ベンチテスト

先日作成したモーターユニットのベンチテストを行いました。


ベンチテストでの計測は、Emeter、トルク測定用秤、静止推力測定用秤があります。
この3つの液晶画面が映るように、CMOSカメラをセットして撮影しました。
Emeter計測結果はPCに取り込めるのですが、秤との関連が取れないので、この方法で計測することにしました。
Emeterの回転計は光学式。家庭用電源を使った照明が使えないので、今回は自然光でテストしました。
テスト動画を再生しても、液晶画面の数字がよく分かりません。そこで、動画の4カ所でスナップショットを撮って、iPhoto明暗編集した画像で数値読み取りしました。
最大出力
プロペラ回転数:11220r.p.m
静止推力:70g
モーター軸出力パワー:8.3w
効率(出力パワー/入力パワー):49%
2005年にテストした時より、バッテリー性能が向上しているので出力パワーは大きくなっているのが分かります。
今回のモグラの全備重量は150g(予定)。高度を稼ぐにはちょっと非力だと思われます。