先日入手したノーズポッドにテレメトリ高度計を搭載する為、FrSkyテレメトリ受信機及び高度計を改造しました。
D8R-ⅡPlus
基盤が入っているケースが大き過ぎて、ノーズポッドに入らない。
ケースを破棄、コネクターをJSTのZHコネクターに変更しました。
重量 変更前:12.5g 変更後:6.3g
高精度高度計
S.Port(Smart Port)は使わないので、コネクターを外しました。
重量 変更前:3.1g 変更後:2.7g
1.7gサーボコネクター
純正は1.25mmピッチのコネクターがついていますが、金属パーツはそのままで、JSTのZHコネクターのハウジングを付けてみました。
動作確認すると、一見問題なく作動。
しばらく、そのままで使ってみるつもりです。
2014年4月30日水曜日
2014年4月25日金曜日
Multiplexで送信モジュール動作
先日のPPMシグナル測定で、インターネット検索していると、Multiplexと送信モジュールを繋いでいる例が見つかりました。
早速、DINコネクターを作成してFrskyのDJTと接続してみました。
Multiplex evo9(FM送信機)でもCockpit_SXでも問題なくサーボ動作できました。
どちらの送信機も生徒(pupil)モードなので、電波は発信されていないと思われます。
Cockpit_SXでは送信機の液晶画面に「PUPILU」と表示されています。
高度計テレメトリーも動作することが確認できています。
試しに、PPMシグナルケーブルを外してみても、テレメトリーは動作することが確認できました。
早速、DINコネクターを作成してFrskyのDJTと接続してみました。
Multiplex evo9(FM送信機)でもCockpit_SXでも問題なくサーボ動作できました。
どちらの送信機も生徒(pupil)モードなので、電波は発信されていないと思われます。
Cockpit_SXでは送信機の液晶画面に「PUPILU」と表示されています。
高度計テレメトリーも動作することが確認できています。
試しに、PPMシグナルケーブルを外してみても、テレメトリーは動作することが確認できました。
PPMシグナル ゲット
送信機の送信モジュールPPMシグナル、トレーナーPPMシグナルをオシロスコープで波形を取ってみました。
ペンオシロスコープ PCアプリケーション
2002年ぐらいに購入していたペンオシロスコープ。
もう何年も使っていない。PC用のアプリケーションをインストールしようと、CDを探したが、見つからない。度重なる引っ越しでロストしてしまったようだ。
インターネットでフリーソフトを見つけて、インストール。
動作して一安心。
JR X-3810 送信モジュールPPMシグナル
モジュールとは5つのピンで接続されている。上から
1. PPMシグナル
2. +V
3. VCC 未確認
4. GND
5. RF Output 未確認
2番ピンには、バッテリー電圧がかかっていました。
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:10v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:22msec
1ch(スロットル) オフ:1.2ms
ハイ:1.8ms
2ch ニュートラル :1.5ms
JR X-3810 トレーナーPPMシグナル
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:12v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:22msec
オーディオジャック
根元:GND
先端:PPMシグナル
FlyPad オーディオPPMシグナル
オーディオジャック
根元:GND
先端:PPMシグナル
ボリューム調整
iPodTouchのボリュームをうまく調整しないと、送信機がトレーナーシグナルとして認識しない。
程よいボリュームは最大-2でした。
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:0.2v
シグナルオン:-1v
シグナル間隔:22msec
1ch(スロットル) オフ:1.2ms
ハイ:1.8ms
2ch ニュートラル :1.5ms
トレーナーケーブルから入ったシグナルは電圧変更されて、モジュール出力ピンでは10vになっていました。
受信機シグナル
送信モジュール:FrSky DJT
受信機:FrSky D4R-II
電源 アンプBEC:5v
ch4サーボシグナルを測定しました。
ポジティブシグナル
ベース電圧:0v
シグナルオン:5v
2ch ニュートラル :1.5ms
右:1.2ms
左:1.8ms
CPPMシグナル
3chと4chのシグナルピンをジャンパすると1chからCPPMシグナルが出力されます。
ネガティブシグナル 9ch
ベース電圧:3.3v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:18msec
Multiplex ROYAL evo 9 トレーナー
7P-DINプラグで送信機を繋げると、トレーナー接続ができる。
5ピンと6ピンをジャンパした側が生徒(pupil)モードとなり、3ピンからPPMシグナルが出力される。4ピンはバッテリー電圧(8v)でした。
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:4.8v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:18msec
Multiplex ROYAL evo 9 送信モジュール
送信基盤にきているPPMシグナルを計測しました。
ポジティブシグナル 7ch
ベース電圧:0v
シグナルオン:3.3v
シグナル間隔:18msec
Multiplex Cockpit トレーナー
7P-DINプラグのピンはevo9と同じでした。
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:5.3v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:20msec
ペンオシロスコープ PCアプリケーション
2002年ぐらいに購入していたペンオシロスコープ。
もう何年も使っていない。PC用のアプリケーションをインストールしようと、CDを探したが、見つからない。度重なる引っ越しでロストしてしまったようだ。
インターネットでフリーソフトを見つけて、インストール。
動作して一安心。
JR X-3810 送信モジュールPPMシグナル
モジュールとは5つのピンで接続されている。上から
1. PPMシグナル
2. +V
3. VCC 未確認
4. GND
5. RF Output 未確認
2番ピンには、バッテリー電圧がかかっていました。
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:10v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:22msec
1ch(スロットル) オフ:1.2ms
ハイ:1.8ms
2ch ニュートラル :1.5ms
JR X-3810 トレーナーPPMシグナル
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:12v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:22msec
オーディオジャック
根元:GND
先端:PPMシグナル
FlyPad オーディオPPMシグナル
オーディオジャック
根元:GND
先端:PPMシグナル
ボリューム調整
iPodTouchのボリュームをうまく調整しないと、送信機がトレーナーシグナルとして認識しない。
程よいボリュームは最大-2でした。
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:0.2v
シグナルオン:-1v
シグナル間隔:22msec
1ch(スロットル) オフ:1.2ms
ハイ:1.8ms
2ch ニュートラル :1.5ms
トレーナーケーブルから入ったシグナルは電圧変更されて、モジュール出力ピンでは10vになっていました。
受信機シグナル
送信モジュール:FrSky DJT
受信機:FrSky D4R-II
電源 アンプBEC:5v
ch4サーボシグナルを測定しました。
ポジティブシグナル
ベース電圧:0v
シグナルオン:5v
2ch ニュートラル :1.5ms
右:1.2ms
左:1.8ms
CPPMシグナル
3chと4chのシグナルピンをジャンパすると1chからCPPMシグナルが出力されます。
ネガティブシグナル 9ch
ベース電圧:3.3v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:18msec
Multiplex ROYAL evo 9 トレーナー
7P-DINプラグで送信機を繋げると、トレーナー接続ができる。
5ピンと6ピンをジャンパした側が生徒(pupil)モードとなり、3ピンからPPMシグナルが出力される。4ピンはバッテリー電圧(8v)でした。
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:4.8v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:18msec
Multiplex ROYAL evo 9 送信モジュール
送信基盤にきているPPMシグナルを計測しました。
ポジティブシグナル 7ch
ベース電圧:0v
シグナルオン:3.3v
シグナル間隔:18msec
Multiplex Cockpit トレーナー
7P-DINプラグのピンはevo9と同じでした。
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:5.3v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:20msec
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