2014年4月25日金曜日

PPMシグナル ゲット

送信機の送信モジュールPPMシグナル、トレーナーPPMシグナルをオシロスコープで波形を取ってみました。

ペンオシロスコープ PCアプリケーション
2002年ぐらいに購入していたペンオシロスコープ
もう何年も使っていない。PC用のアプリケーションをインストールしようと、CDを探したが、見つからない。度重なる引っ越しでロストしてしまったようだ。
インターネットでフリーソフトを見つけて、インストール。
動作して一安心。
JR X-3810 送信モジュールPPMシグナル


モジュールとは5つのピンで接続されている。上から
1. PPMシグナル
2.  +V
3. VCC 未確認
4. GND
5. RF Output 未確認
2番ピンには、バッテリー電圧がかかっていました。


ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:10v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:22msec
1ch(スロットル) オフ:1.2ms
        ハイ:1.8ms
2ch   ニュートラル :1.5ms



JR X-3810 トレーナーPPMシグナル
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:12v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:22msec
オーディオジャック
根元:GND
先端:PPMシグナル



FlyPad オーディオPPMシグナル
オーディオジャック
根元:GND
先端:PPMシグナル






ボリューム調整
iPodTouchのボリュームをうまく調整しないと、送信機がトレーナーシグナルとして認識しない。
程よいボリュームは最大-2でした。


ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:0.2v
シグナルオン:-1v
シグナル間隔:22msec
1ch(スロットル) オフ:1.2ms
        ハイ:1.8ms
2ch   ニュートラル :1.5ms
トレーナーケーブルから入ったシグナルは電圧変更されて、モジュール出力ピンでは10vになっていました。

受信機シグナル
送信モジュール:FrSky DJT
受信機:FrSky D4R-II
電源 アンプBEC:5v

ch4サーボシグナルを測定しました。
ポジティブシグナル
ベース電圧:0v
シグナルオン:5v
2ch   ニュートラル :1.5ms
         右:1.2ms
         左:1.8ms













CPPMシグナル
3chと4chのシグナルピンをジャンパすると1chからCPPMシグナルが出力されます。

ネガティブシグナル 9ch
ベース電圧:3.3v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:18msec








Multiplex ROYAL evo 9 トレーナー

7P-DINプラグで送信機を繋げると、トレーナー接続ができる。
5ピンと6ピンをジャンパした側が生徒(pupil)モードとなり、3ピンからPPMシグナルが出力される。4ピンはバッテリー電圧(8v)でした。
ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:4.8v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:18msec









Multiplex ROYAL evo 9 送信モジュール
送信基盤にきているPPMシグナルを計測しました。

ポジティブシグナル 7ch
ベース電圧:0v
シグナルオン:3.3v
シグナル間隔:18msec








Multiplex Cockpit トレーナー
7P-DINプラグのピンはevo9と同じでした。

ネガティブシグナル 8ch
ベース電圧:5.3v
シグナルオン:0v
シグナル間隔:20msec

0 件のコメント:

コメントを投稿