2014年2月24日月曜日

第146回F西多摩体育館飛行会

参加者:須田、山崎、鈴木
見学者:原田
先週の雪で路側帯には雪溜まりがいっぱい。自転車通行は危険。
今日は公共交通機関で参加しました。



FrSkyテレメトリ高度計
高精度の気圧高度計で、1m単位で計測できる。この体育館の三角屋根の一番高いところは8m近くあり、十分テストできる。
この高度計は気圧の変化を電圧アナログ出力している。そのデータをつかい、上昇中にはビープ音がなるように設定してあります。下降のビープ音セットもできるのですが、今回は設定していません。

カモメ胴体 ゲット
原田さんにお願いしてあった、塩ビ板バキューム工法で作成したカモメ胴体を入手しました。
半割胴体の製作、目玉のバキューム方法など興味深い話を聞かしてもらいました。

2014年2月13日木曜日

FrSkyテレメトリ 高度計 動作

去年11月に購入した高度計でテレメトリ表示。
なかなかうまく動作しなかったが、やっと動作しました。







当初の構成
送信機:JR-3810
送信モジュール:FrSky 2.4GHz  JR用 テレメトリー(双方向) モジュール
受信機:D4R-Ⅱ
表示:FrSky  LCD-fdd ライター(FLD-02)

バインドした後、送受信スイッチON。サーボは問題なく動作。テレメトリ画面1は表示しています。この画面には送受信強度や受信機電圧情報も表示されているので、受信機からのテレメトリ情報は送られているようです。しかし、画面2の高度計情報が表示されません。
高度計のショップに連絡して、高度計を再送してもらうことになる。
しかし、送られてきた高度計でも動作しない。
表示装置(FLD-02)のファームウェアが古い可能性があるので、アップデートケーブルを購入。
早速、FLD-02のファームウェアをRev2.0からRev2.1へアップグレード。
動作させると、表示画面にはRev2.1と表示されているので確かにアップグレードされていますが、高度計情報は表示されない。
高度計のショップに、無理言って、表示装置と受信機も送り、動作確認してもらうことに
結果は、受信機をD8R-ⅡPlusに交換すれば動作する事がわかり、
D8R-ⅡPlusを購入することにしました。

「受信機D4R-Ⅱでなぜ動作しないのか」の問題は残ってしまいましたが、テレメトリ高度計表示ができるようになりました。

2014年2月10日月曜日

WindBird Jr のダッチロール解析

XFLR5でWindBird Jrのダッチロールモードを見てみました。
手元にあるキットを計測してデータを入力しました。ですから、平面形、上反角は実際と同じですが、翼型は既存のデータを使っているので、L/Dや釣合の尾翼角度などは実際とは違ってきます。
WindBirdJr0:上反角(2段目の上反角が0°)などキットそのまま未改造のもの
尾翼の取り付け角を変更して3つの釣合CLで解析しました。


ポーラーカーブ
CL=0.25   V=9.0m/s
CL=0.37   V=7.5m/s
CL=0.56   V=5.9m/s
重心の後方限界も計算しました。後方限界は主翼前縁から48mmです。(黄線)









ダッチロールモード
飛行CLが大きい方が、ダッチロールのおさまりが良いようです。













CG変更
CLを0.37に固定し、重心位置を変更
ポーラーカーブ
CG=20mm 重心位置が主翼前縁から20mm
CG=30mm 重心位置が主翼前縁から30mm
CG=37mm 重心位置が主翼前縁から70mm
CGが前になるほど、Cmラインのマイナス傾きが急になっていることで、静安定が大きくなっているのが分ります。







ダッチロールモード
静安定が大きい方が多少周波数が小さく収束が早くなる傾向にありますが、さほど大きな差はありません。
どれも、10%収束に5秒前後になっています。









V尾翼
WindBirdJrは尾羽にわずかに折れ曲がっています。つまり、わずかですがV尾翼になっているわけです。
平らな尾羽にした場合、角度の大きいV尾翼にした場合、垂直尾翼を追加した場合
を解析してみました。














純正尾羽と平らな尾羽では違いが出ません。ラインが重ね書きされています。
V尾翼や垂直尾翼追加すると、10%収束に5秒掛かっていたのが、2〜3秒に早くなっています。









上反角の改造
小黒さんからゆずってもらった主翼は上反角が改造されていました。
WindBirdJr1:2段目の上反角が-5°
WindBirdJr2:2段目の上反角が5°
WindBirdJr0(純正)とWindBirdJr1とは違いが出ません。ラインが重ね書きされています。
WindBirdJr2はダッチロール傾向が大きくなっているようです。10%収束に8秒ぐらい掛かってます。

2014年2月2日日曜日

Kogカモメ 見学


RC回路試作室のKogさんがRCカモメを飛ばしていると聞いて、見学に行ってきました。
このカモメは「WindBird Jr」という日本製のフリーフライト機で、20年くらい前に販売終了しているキットなのです。
これが、今も飛行しているのは驚き。
胴体をくり抜きメカを搭載、垂直尾翼を追加してラダーエレベーターで操縦。
ノーズには、ブラシモーターを搭載してモグラ化しています。
送受信機は自作。サーボも当初は自作していましたが、motoさんのところで格安軽量サーボがでたので、それに載せ変えているそうです。
Kogさんの家から海岸までは自転車で約30分。自転車で運搬できるように、主翼は3分割に改造されています。私も自転車運搬なので、参考になります。

この日は、風速2〜3m/sで、モーターオンしないと高度維持はできないよう。
5〜6m/s風があれば、ソアリングできるそうです。
私も操縦してみました。素直に舵が効いてくれます。
ただし、速度を落としすぎると、スピンに入る傾向にあるようです。






Kogさんが過去実験に使った、改造機などWindBirdJrがらみのパーツをいただけることになりました。感謝です。
防波堤リッジソアリング
Kogカモメのピュアグライダーバージョンの飛行動画を譲ってもらいました。
1994年5月に今回見学した海岸でソアリングしたものです。
うまく飛行しているシーンだけでなく、うまく風にのれなくて不時着しているシーンもカットせずに編集しました。
「防波堤リッジソアリング」とは、海岸の海風が防波堤に押し上げられた上昇風を利用したソアリングです。海風は乱れが少なく安定しているのですが、防波堤の高さによって決まる上昇風のエリアはそんなに大きくありません。
風速、風向、機体性能(滑空速度、沈下速度)で高度維持できる領域が決まります。
ランチ時に風を読み、適切なエリアに機体を投げ込まなくてはソアリングが開始出来ません。
ソアリング開始しても、高度維持エリアをキープ出来なければ、即着陸してしまいます。
この辺が「防波堤リッジソアリング」の難しさ面白さ奥深さです。
この動画には、海岸からのカメラアングルと防波堤の上(パイロット目線)からのカメラアングルもあり、ソアリングエリア、飛行ルートがイメージ出来そうです。
21分とちょっと長めですが、最後まで飽きずに見られると思います。

2014年1月20日月曜日

第145回F西多摩体育館飛行会

参加者:須田、山崎、鈴木
ギヤーユニットの改修で、うまく飛行するようになったUNA3-TB30。
風切り羽動作テストができました。



10mm厚板翼アクロ機が面白い
10mm厚のEPPで作られた板翼機。メーカーは私も購入したClik!を開発したRC-Factory。丸く加工してない角ばった翼前縁。これが強制乱流になり揚力を発生。10mm厚が抵抗を発生。これが、スローフライトとスローマニューバリングを達成している。



狭いF西多摩体育館の半分のエリアでアクロ飛行しています。

UNA3-TB30
最初はギヤーユニット改修がうまくいっているか確認の為、前回テストと同じで飛行させています。
 全備重量:49g
 スパン:820mm
 翼面積:10.2dm2
その後、風切り羽を動かして(エルロンコントロール)して飛行させました。
 全備重量:61g
 スパン:1010mm
 翼面積:12.1dm2

旋回したい方向の風切り羽を畳む事で、ロールさせることができ、エルロンとして十分な操舵ができました。
1セルではパワーがぎりぎりなので、2セル(重量+20g)に。この重量では翼が耐えられなくなり、大きくたわんで、十分な推力がでず、飛行するところまではいきませんでした。

2014年1月11日土曜日

ギヤーボックス 改修 その2

去年のテストでクランクシャフトがトルク負けしたので、補強しました。

前回の改修では、曲げ強度を増す為、Φ2mmのカーボンパイプを入れています。
今度はトルクを強める為、さらにΦ3mmのカーボンパイプを被せて、クランクピアノ線に固定しトルクをカーボンパイプに伝えることにしました。

2014年1月2日木曜日

初ランチ

近くの球技場は正月休み(ゲートオープンされない)。朝早起きしなくても飛ばせる。
久々にFFHLGを飛ばしました。


円盤投げ発進(DL:Discus Launch)だけでなく、槍投げ発進(JL:Javelin Launch)の高度を測定してみました。
JL(最後の3ランチ)での高度が全て19mになっていました。
後で調べて見ると、この高度計(How High)は最低計測高度が15mでそれに満たない時は、データが更新されずに、前回の記録が残っていることが分りました。
ですから、JL(最後の3ランチ)の取得高度は全て15m未満だった訳です。