自作ブラシレスモーターを搭載したファンフライ飛行機の製作を開始しました。
私は、ファンフライ飛行機の経験がありません。ですから、すでに実績のある飛行機を作成して、入門した方が賢明です。
キットを色々検索してみたのですが、大きなモーターを搭載した飛行機が多くなかなか見つかりません。私はF西多摩体育館で飛行できる、小さなモーターを搭載した飛行機を飛行させたいのです。
入門の為に、大きな飛行機、大きなモーター、大きなバッテリーを購入するのはもったいないので、CD-ROMモーターが搭載可能な飛行機を探しました。
探した中で、model airplane Kob(Kobさん)が製造販売している「InnocentEPP-cd」が自作ブラシレスモーターを搭載できそうな飛行機でした。
Innocent EPP-cd 機体諸元:
・全幅700mm
・全長700mm
・全備重量110g~150g
・指定重心位置 主翼翼根前縁から65mm~85mm
定価は6300円です。
購入するならこの飛行機です。ただ、この飛行機は分割式ではないので、電車で持ち運ぶのはかなり苦労しそうです。
そこで、なじみのある素材(カーボンロッド、カーボンパイプ)を使った、ファンフライ飛行機を作成することにしました。自作飛行機で、うまくいかなければ、「Innocent EPP-cd」を購入することにします。
写真の飛行機は、製作途中のものです。
ファンフライ飛行機は、胴体垂直面積が大きいものが多いので、胴体(垂直面積)の追加は必要でしょう。後、主翼翼厚は厚い方が良いようです。この点も考慮が必要と思われます。
0 件のコメント:
コメントを投稿