Clik400(1/2サイズのClik!)の製作を開始しました。
目標重量は50gです。
先日DAYTONAからゲットした2mmデプロンを使うことにしました。
このサイズになると、胴体の斜め補強部材は必要ないと判断し、切り出していません。
デプロン素材重量:11.3g
RCユニット
サーボには「Falcon 1.7g」を使ってみるつもりです。
2007年4月30日月曜日
2007年4月27日金曜日
2007年4月24日火曜日
2007年4月23日月曜日
JSTコネクタ 入手
JSTコネクタが不足してきたので、JST-SHOPで部品を購入しました。
[購入製品一覧]
分類:基板対電線圧着コネクタ 種別:ZH
形番:ZHR-3 単価:7.00(購入数:50)
分類:基板対電線圧着コネクタ 種別:ZH
形番:B3B-ZR(LF)(SN) 単価:17.00(購入数:50)
商品合計金額(¥):1200
送料(¥):700
消費税(¥):95
お支払い金額(¥):1995
[購入製品一覧]
分類:基板対電線圧着コネクタ 種別:ZH
形番:ZHR-3 単価:7.00(購入数:50)
分類:基板対電線圧着コネクタ 種別:ZH
形番:B3B-ZR(LF)(SN) 単価:17.00(購入数:50)
商品合計金額(¥):1200
送料(¥):700
消費税(¥):95
お支払い金額(¥):1995
2007年4月22日日曜日
YSFC練習飛行会 参加
画像をクリックすると動画(9.7M)がオープンします。
動画は、「F3P-C」の練習を通しで行っているところです。
UNA3_Clik(スパン:600mm) .vs. Clik!(スパン:800mm)
まず、前回の飛行会で飛行しているUNA3_Clikと、今回のClik!の動画を比べて見ます。
同じF3P-Cを飛行しているのに、トータル演技時間が1分10秒と1分32秒とClik!の方が3割あまり時間が掛かっています。つまり、Clik!の方がゆっくり飛行できているわけです。
機体のマニューバリングもClik!の方がゆっくりで練習しやすいと感じました。
Clik!の問題は、壊れやすいことです。同じ重量でも大きい方がクラッシュ時のダメージは大きくなります。増して、デプロン素材が柔らかで、重量も大きいわけですから、壊れやすさの点ではClik!は練習向きではありません。この辺をリカバーするように補強などの工夫が必要と思われます。
初期トラブル
今回、Clik!の初飛行で、しかもオリジナルな部分の初期トラブルで早速クラッシュさせてしまいました。
プッシュプルリンケージに変更していました。その「ブレ止め」の1つが外れて、高速でのエレベータアップ時に撓んでしまい、十分なアップができませんでした。
その結果クラッシュしてノーズの下部のデプロンが座屈してしまいました。
外れないようにその場で修正し解決です。
純正Clik!の問題点
タイヤのゴムがホイルから外れやすいことです。
取り合えず、ホイルに再度はめて復帰しましたが、タイヤは交換した方がいいかも知れません。
対衝撃性向上の為のパッチ
今回、先にあげた「初期トラブル」とストールターン練習中の操舵の遅れによるクラッシュで、ノーズのデプロンは全て座屈してしまいました。
そこで、予め持ってきていたデプロンで補強することにしたわけです。
デプロンを貼った端面にさらにグラステープで補強してあります。
重量増加約5gでした。
動画は、「F3P-C」の練習を通しで行っているところです。
UNA3_Clik(スパン:600mm) .vs. Clik!(スパン:800mm)
まず、前回の飛行会で飛行しているUNA3_Clikと、今回のClik!の動画を比べて見ます。
同じF3P-Cを飛行しているのに、トータル演技時間が1分10秒と1分32秒とClik!の方が3割あまり時間が掛かっています。つまり、Clik!の方がゆっくり飛行できているわけです。
機体のマニューバリングもClik!の方がゆっくりで練習しやすいと感じました。
Clik!の問題は、壊れやすいことです。同じ重量でも大きい方がクラッシュ時のダメージは大きくなります。増して、デプロン素材が柔らかで、重量も大きいわけですから、壊れやすさの点ではClik!は練習向きではありません。この辺をリカバーするように補強などの工夫が必要と思われます。
初期トラブル
今回、Clik!の初飛行で、しかもオリジナルな部分の初期トラブルで早速クラッシュさせてしまいました。
プッシュプルリンケージに変更していました。その「ブレ止め」の1つが外れて、高速でのエレベータアップ時に撓んでしまい、十分なアップができませんでした。
その結果クラッシュしてノーズの下部のデプロンが座屈してしまいました。
外れないようにその場で修正し解決です。
純正Clik!の問題点
タイヤのゴムがホイルから外れやすいことです。
取り合えず、ホイルに再度はめて復帰しましたが、タイヤは交換した方がいいかも知れません。
対衝撃性向上の為のパッチ
今回、先にあげた「初期トラブル」とストールターン練習中の操舵の遅れによるクラッシュで、ノーズのデプロンは全て座屈してしまいました。
そこで、予め持ってきていたデプロンで補強することにしたわけです。
デプロンを貼った端面にさらにグラステープで補強してあります。
重量増加約5gでした。
2007年4月21日土曜日
Clik!キット 完成
Clik!キットが完成しました。
全備重量:129.9g
機体(リンケージ込み)重量:71.8g
RC、モータユニット及びバッテリー重量:58.1g
キットから追加変更した内容
・ノーズの構造
ノーズクラッシュ時の対衝撃性を考慮し、EPP、航空ベニアで製作したブロックを追加している。
この結果ノーズ長が約20mm延長している。
・プッシュプル リンケージ
キットではラダーとエレベーターがワイヤーリンケージ指定でした。
ワイヤーリンケージはテンション調整など難しい面があるので、1mmカーボンロッドを使ってプッシュプルロッドリンケージとした
デプロンで作成したブレ止めを2箇所づつ動翼とサーボ間に設置した。
・取外し式 空力オブジェ
主翼翼短にある整流版と、エルロンに装着するドラッグ版は取外し可能な構造とした。
空力オブジェがある場合と無い場合での違いを実感したい為、このようにした。
・パワーリップ補強
デプロン表面に幅20mmぐらいのパワーリップを荷重が集中しそうな場所に接着して補強した。
全備重量:129.9g
機体(リンケージ込み)重量:71.8g
RC、モータユニット及びバッテリー重量:58.1g
キットから追加変更した内容
・ノーズの構造
ノーズクラッシュ時の対衝撃性を考慮し、EPP、航空ベニアで製作したブロックを追加している。
この結果ノーズ長が約20mm延長している。
・プッシュプル リンケージ
キットではラダーとエレベーターがワイヤーリンケージ指定でした。
ワイヤーリンケージはテンション調整など難しい面があるので、1mmカーボンロッドを使ってプッシュプルロッドリンケージとした
デプロンで作成したブレ止めを2箇所づつ動翼とサーボ間に設置した。
・取外し式 空力オブジェ
主翼翼短にある整流版と、エルロンに装着するドラッグ版は取外し可能な構造とした。
空力オブジェがある場合と無い場合での違いを実感したい為、このようにした。
・パワーリップ補強
デプロン表面に幅20mmぐらいのパワーリップを荷重が集中しそうな場所に接着して補強した。
2007年4月20日金曜日
Phenix10 タイミング変更
先日、ブラシレスモーター用のアンプ(Phenix10)のカットオフタイプ変更を行った。
その時、マニュアルの別の項目に「タイミング(進角)設定」と言う項目があり、気になっていたので、実験してみました。
この項目の中に「極数の多いモーターで推奨」と言う記載があり、今回Clik!に搭載しようとしているPark250は磁石14個でまさしくこのケースになるのです。
早速、この設定の3ケースを実験してみました。
真中のデータはデフォルト設定です。
左のデータが「極数の多いモーターで推奨」の設定になっています。
わずかに性能は上がっているようですが、大きな違いは無いようです。
今回対象のモーター(Park250)では大きな違いがなかったけれども、極数(磁石)12と違うモーターを使う場合、試してみる価値はあると考えています。
その時、マニュアルの別の項目に「タイミング(進角)設定」と言う項目があり、気になっていたので、実験してみました。
この項目の中に「極数の多いモーターで推奨」と言う記載があり、今回Clik!に搭載しようとしているPark250は磁石14個でまさしくこのケースになるのです。
早速、この設定の3ケースを実験してみました。
真中のデータはデフォルト設定です。
左のデータが「極数の多いモーターで推奨」の設定になっています。
わずかに性能は上がっているようですが、大きな違いは無いようです。
今回対象のモーター(Park250)では大きな違いがなかったけれども、極数(磁石)12と違うモーターを使う場合、試してみる価値はあると考えています。
2007年4月19日木曜日
Clik! モーターマウント
Clik! 用 メカ
Clik!に搭載するメカを決定しました。
メカ総重量:58.1g
受信機:Berg 4L (JSTコネクターに変更)
サーボ:BlueArrow 3.6g
アンプ:Phenix 10
モーター:Park250
プロペラ:GWS6030
バッテリー:HXT 300mAh 12-20C
メカ総重量:58.1g
受信機:Berg 4L (JSTコネクターに変更)
サーボ:BlueArrow 3.6g
アンプ:Phenix 10
モーター:Park250
プロペラ:GWS6030
バッテリー:HXT 300mAh 12-20C
2007年4月18日水曜日
サーボ BlueArrow 3.6g .vs. 2.5g
今回、同じ飛行機に同じメーカーの違う重量のサーボを搭載して飛ばしてみました。
搭載したサーボはBlue Arrowの「3.6gサーボ」と「2.5gサーボ」です。
実際飛行機に搭載する為に、コネクタやケーブルを変更したので実際の重量は3.9gと3.1gになっています。
飛行動画
左画像をクリックすると動画(7.7M)が右画像をクリックすると動画(7.3M)がオープンします。
左が「3.6gサーボ」、右が「2.5gサーボ」です。
演技がよれているのは操縦がへたなせいです。
私の操縦テクニックでは、このサーボの違いが判るレベルでは無いようです。
メーカースペック
Arrow 3.6g / .5kg / .12sec Micro Servo
Torque: .5kg
Weight: 3.6g (.13oz)
Speed: .12sec / 60deg
Voltage: 4.8v/6.0v
Arrow 2.5g / .17kg / .12sec Micro Servo
Torque: .17kg
Weight: 2.5g (.088oz)
Speed: .12sec / 60deg
Voltage: 4.8v/6.0v
スペックを見て分かるとおり、トルクが「3.6gサーボ」に比べ「2.5gサーボ」が3分の1になっているのみで、スピードには違いがないようです。
私の現在トライしているスローアクロでは操舵に大きなトルクは必要ないので、「2.5gサーボ」でも問題ないと考えています。
ただし、サーボは重量、トルク、スピードだけでなく、
ニュートラルの精度、ノイズや耐衝撃性などの要素があるので、その辺を加味してスローアクロにむくサーボをチョイスする必要があります。
この辺は今後の課題となるわけです。
搭載したサーボはBlue Arrowの「3.6gサーボ」と「2.5gサーボ」です。
実際飛行機に搭載する為に、コネクタやケーブルを変更したので実際の重量は3.9gと3.1gになっています。
飛行動画
左画像をクリックすると動画(7.7M)が右画像をクリックすると動画(7.3M)がオープンします。
左が「3.6gサーボ」、右が「2.5gサーボ」です。
演技がよれているのは操縦がへたなせいです。
私の操縦テクニックでは、このサーボの違いが判るレベルでは無いようです。
メーカースペック
Arrow 3.6g / .5kg / .12sec Micro Servo
Torque: .5kg
Weight: 3.6g (.13oz)
Speed: .12sec / 60deg
Voltage: 4.8v/6.0v
Arrow 2.5g / .17kg / .12sec Micro Servo
Torque: .17kg
Weight: 2.5g (.088oz)
Speed: .12sec / 60deg
Voltage: 4.8v/6.0v
スペックを見て分かるとおり、トルクが「3.6gサーボ」に比べ「2.5gサーボ」が3分の1になっているのみで、スピードには違いがないようです。
私の現在トライしているスローアクロでは操舵に大きなトルクは必要ないので、「2.5gサーボ」でも問題ないと考えています。
ただし、サーボは重量、トルク、スピードだけでなく、
ニュートラルの精度、ノイズや耐衝撃性などの要素があるので、その辺を加味してスローアクロにむくサーボをチョイスする必要があります。
この辺は今後の課題となるわけです。
2007年4月16日月曜日
YSFC練習飛行会 参加
画像をクリックすると動画(7.3M)がオープンします。
動画は、「F3P-C」の練習を通しで行っているところです。
サーボを最近購入した「Blue Arrow 2.5g」に交換して飛行しています。私には「Blue Arrow 3.6g」との違いを感じとることができませんでした。
動画は、「F3P-C」の練習を通しで行っているところです。
サーボを最近購入した「Blue Arrow 2.5g」に交換して飛行しています。私には「Blue Arrow 3.6g」との違いを感じとることができませんでした。
2007年4月14日土曜日
Clik!の保管場所
2007年4月13日金曜日
2007年4月12日木曜日
Park 250 ベンチテスト
先日購入したブラシレスモーター(Park 250)をベンチテストしました
このモーターは、先日購入したキットClik!に搭載予定です。
完成重量は140g未満と予想しているので、プロペラは小さめでテストしました。
テストプロペラ:GWS6030、GWS7035
アンプ:PHOENIX 10
GWS6030でのテスト
使用を予定している3種類バッテリーでテストしました。
使用バッテリーは、左からEUFINE_2s-180_15c、HP-LVX0300-2S、HXT_300mAh_12-20Cです。
EUFINE_2s-180は、容量不足(MaxC不足)で、Clik!を飛ばすのは厳しいようです。
LVX0300は、HXT_300mAhよりMaxCが大きいのに、結果が悪いのは意外でした。
古いのが原因かもしれません。
HXT_300mAhバッテリーを使えば、最大静止推力180g(推力重量比1.3)
1G飛行時の電流2.5Aと、十分スローアクロ練習に使えそうなことがわかりました。
GWS7035でのテスト
電流が多く流れるだけで、推力が大きくなっていないのは以外でした。
このモーターは、先日購入したキットClik!に搭載予定です。
完成重量は140g未満と予想しているので、プロペラは小さめでテストしました。
テストプロペラ:GWS6030、GWS7035
アンプ:PHOENIX 10
GWS6030でのテスト
使用を予定している3種類バッテリーでテストしました。
使用バッテリーは、左からEUFINE_2s-180_15c、HP-LVX0300-2S、HXT_300mAh_12-20Cです。
EUFINE_2s-180は、容量不足(MaxC不足)で、Clik!を飛ばすのは厳しいようです。
LVX0300は、HXT_300mAhよりMaxCが大きいのに、結果が悪いのは意外でした。
古いのが原因かもしれません。
HXT_300mAhバッテリーを使えば、最大静止推力180g(推力重量比1.3)
1G飛行時の電流2.5Aと、十分スローアクロ練習に使えそうなことがわかりました。
GWS7035でのテスト
電流が多く流れるだけで、推力が大きくなっていないのは以外でした。
2007年4月9日月曜日
2007年4月8日日曜日
Phenix10 カットオフタイプ変更
ブラシレスモーター用のアンプ(Phenix10)のバッテリー電圧低下時のモーターカットオフタイプを変更しました。
今までは、デフォルト設定(ハードカットオフ)のまま飛行していました。
この設定だと、電圧低下した時、推力がゼロになってしまいます。
アクロ飛行練習中だとリカバーできずにクラッシュすることがあったのです。
そこで、ソフトカットオフに設定変更してみました。
左:2M動画 ハードカットオフ
右:2M動画 ソフトカットオフ
今までは、デフォルト設定(ハードカットオフ)のまま飛行していました。
この設定だと、電圧低下した時、推力がゼロになってしまいます。
アクロ飛行練習中だとリカバーできずにクラッシュすることがあったのです。
そこで、ソフトカットオフに設定変更してみました。
左:2M動画 ハードカットオフ
右:2M動画 ソフトカットオフ
2007年4月2日月曜日
2007年4月1日日曜日
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