2007年4月22日日曜日

YSFC練習飛行会 参加

画像をクリックすると動画(9.7M)がオープンします。
動画は、「F3P-C」の練習を通しで行っているところです。


UNA3_Clik(スパン:600mm) .vs. Clik!(スパン:800mm)
まず、前回の飛行会で飛行しているUNA3_Clikと、今回のClik!の動画を比べて見ます。
同じF3P-Cを飛行しているのに、トータル演技時間が1分10秒と1分32秒とClik!の方が3割あまり時間が掛かっています。つまり、Clik!の方がゆっくり飛行できているわけです。
機体のマニューバリングもClik!の方がゆっくりで練習しやすいと感じました。
Clik!の問題は、壊れやすいことです。同じ重量でも大きい方がクラッシュ時のダメージは大きくなります。増して、デプロン素材が柔らかで、重量も大きいわけですから、壊れやすさの点ではClik!は練習向きではありません。この辺をリカバーするように補強などの工夫が必要と思われます。
初期トラブル
今回、Clik!の初飛行で、しかもオリジナルな部分の初期トラブルで早速クラッシュさせてしまいました。
プッシュプルリンケージに変更していました。その「ブレ止め」の1つが外れて、高速でのエレベータアップ時に撓んでしまい、十分なアップができませんでした。
その結果クラッシュしてノーズの下部のデプロンが座屈してしまいました。
外れないようにその場で修正し解決です。

純正Clik!の問題点
タイヤのゴムがホイルから外れやすいことです。
取り合えず、ホイルに再度はめて復帰しましたが、タイヤは交換した方がいいかも知れません。

対衝撃性向上の為のパッチ
今回、先にあげた「初期トラブル」とストールターン練習中の操舵の遅れによるクラッシュで、ノーズのデプロンは全て座屈してしまいました。
そこで、予め持ってきていたデプロンで補強することにしたわけです。

デプロンを貼った端面にさらにグラステープで補強してあります。
重量増加約5gでした。

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