UNA3_Clik800で軽量モーターテスト及びAcro330のテスト飛行をしました
UNA3_Clik800で軽量モーターテスト 全備重量:115g
最初、CT1811-1500+GWS7035で飛行させましたが、非力で宙返りができない状態でした。
次にプロペラをGWS8043に交換して、ホバリング以外は問題なく飛行できるようになってます。
このチョイスでモーターはほんのり暖かくなるレベルなので、モーターユニットとしては使えそうです。
飛行機を軽量化すれば、このチョイスでもいけそうです。
今回の軽量モーターはそのままでは使えないので、以前のPark250+APC7x4(全備重量:119g)に戻し、久しぶりに練習飛行をしました。
Acro330のテスト飛行
時間がなく、重心位置の決定までいたりませんでした。
また、新しく購入したMINOR受信機の「サーボをつなぐchが変わってしまう」事件が発生し、古い受信機に交換しました。
しかも前回と同じで、家に帰って動作テストすると異常なしなので、困っています。
後、バッテリーが不調なのか、飛行時間が異常に短くなってしまいました。これも、原因調査中です。
私もこのまえMINOR受信機の謎の不調に悩まされました。(ブラシレスモーターが飛行中に突然止まる、操縦系統が乱れるなど出ました)配線や半田不良かと思われましたが自宅に戻ってテストしてみると全く問題なし。
返信削除そこで自宅と飛行会の条件違いで考えられることは飛行会ではJR、FUTABA、SANWAと混在している状態で同時に電波を出している場合、近接チャンネルなどの影響で狭い室内での電波の出し合いで混信した結果ネガティブシフトとポジティブシフトの自動判定でメーカーにあったチャンネル順序になってしまうのではないかと想像しています。
ちなみにmotoさんと同じメーカーで近接チャンネルのテストをしたときは問題でていません。
あとは受信機へ接続している各コネクタの接触不良でアクチュエーターモードとサーボモードが飛行中に入れ替わっている可能性も考えられます。
次回飛行会でそのあたりもう一度確認してみようと思います。
>近接チャンネル混信説 --> 今回は違う
返信削除同時に近接チャンネルが発信されているかチェックしましたが、事件が起きた時は発信されていませんでした。
「サーボをつなぐchが変わってしまう」事件に関連すると思われる事象
・問題が起こっている受信機はいつも同じ
私はMINOR受信機を2つ持っているのですが、
問題を起こしている受信機は後から購入したもののみ
・寒いと事件が起こる?
問題の受信機で3回飛行会に参加しています。
「12/23 13時~17時」-->問題なく動作
「1/13 18時~22時」-->問題発生
「1/20 18時~22時」-->問題発生
「自宅での動作テスト」-->問題なく動作
この受信機の動作温度は0~40度となってます。
1/13と1/20はかなり寒くて0度以下ではないと思いますがかなり近い温度だと思われます。
個体差で寒いと動作不良を起こすのではないか?
と疑ってます。
症状が同じではないようなので、参考までに
返信削除今回問題が出た飛行会場は片瀬の体育館で問題の出なかったASOの体育館よりは気温は随分高かったです。
最初tokoさんが10分近く飛ばし時はまったく問題なく、その後問題が発生しました。
個体差によるテストは行っていないので、次回飛行会で受信機入れ替えによるテストを行ってみます。
ちなみに初期に買った物で、アクチュエーターモードから抜け出なくなった個体がありますが、サーボが使用できないことを除けば正常に動作しています。
最近の飛行会で使用されている受信機は次のような製品です。
返信削除Castle Creations Berg 4
CORONA DSP 4ch(Single Conversion)
GWS GW-R4PII72-H
私や鈴木さんが使用してきたJMPは、混信によるトラブルが結構あったので、今でも承知して使用していますが、過去においても低温度による誤動作はなかったと記憶しています。
旧バージョンのGWSはいろいろ問題があったようですが、最新のものはトラブルはないようです。Berg 4やCORONAも独自のプログラムと回路設計なので、ハードな使用のアクロ系フライトでも誤動作や混信によるトラブル、低温による誤動作は知る限りありません。これまでになく信頼できる受信機と言える製品です。
��INOR受信機は、これから導入しようかと準備していたので、今回のトラブルには困惑しています。今度の飛行会で同じ状況を起こしてから、試しに暖かい温泉施設か、暖房の入ったトイレに移動してみるチェックをしたらどうでしょう。
先ほど2個の受信機とも、チャンネルが入れ替わる現象を確認しました。温度を変えてみましたが変化は現れません。かなり悩みましたが試行錯誤の結果
返信削除送信機側の設定が影響していることが、判りました。
偶然違う機体のモデルメモリに入れ替えてみたところ
あっさり直ったので、それぞれのパラメーターをしらみつぶしに比べていった結果
私の送信機はFUTABAのT7ACPですが
チャンネル入れ替えの症状が確実に出る設定に行き当たりました。それは3CH(スロットル)のエンドポイントを100%の数値以外にしたときに発生します。ブラシレスモーターの立ち上がりにあわせて、スロットルカーブでなくハイとローのトリムのエンドポイントの設定を変えていたのですが。細かい許容範囲は探っていませんが。私の場合ハイローともに100%では2個とも問題は発生しません。
ちなみ問題の発生する数値はハイ98%ロー68%の設定で確実にそのチャンネル入れ替えの症状が出ます。想像するにエンドポイントの調整を行うとスティックの位置に関係なく基準送信パルスの幅が若干変化し、JR-FUTABAなどの信号認識を受信機のプログラムが判定ミスするのだと考えられます。わたしの環境ではこういった具合です。
いちどデフォルト状態の設定の送信機でテストしてみるのも手かもしれません。参考までに
エンドポイント以外にスロットルのトリム調整だけでも発生するようですね。ちなみにブラシレスモーターのESCはMBC2です。
返信削除信号認識プログラムの問題?
返信削除電波のパルスを受信して送信機がJR、FUTABA、SANWAを認識するプログラムに問題があるようですね。
ですから、送信機がJRかFUTABAかSANWAで症状が違ってくることが予想されるわけです。
ちなみに、私の送信機はJR X-3810では
スロットルスティックを真ん中ぐらいにして受信機のスイッチをONにしても、送信機OFFのまま受信機のスイッチをONにしても問題は発生しませんでした。
とにかく、自宅で「サーボをつなぐchが変わってしまう」現象を再現できないので、しばらく様子を見るしか無いと考えています。
体育館で問題が発生した場合、栗田さん提案の暖かい場所に移して、再テストすれば「低温」が原因かは明確になると思います。