KINGYO400用のメカ、モーターユニットを考えてみました。
KINGYO400の機体重量は約9gです。
これは、Acro400とか、Baby Beeと一緒に発表されたHawk Mothと同じような重量で、ホバリング演技までこなす為には、G15Waspクラスのモーターとそれに見合ったバッテリーが必要になり、全備重量は30g近くなってしまいます。
Acro400の全備重量は30.9g
Hawk Mothの全備重量は30.5g
しかし、Stick & Tissue構造の飛行機でこの重量で仕上げても、重量に比べて強度が不足している可能性が考えられます。
最悪のシナリオは初期調整でクラッシュしてまともなフライトを体験できなってしまうことです。
そこで、機材選択はBaby Beeになるべく近い構成することにしました。
これだと、上手く機材搭載ができても20g台前半がせいぜいでしょう。ですから、ホバリング演技どころか、ループ系の演技も厳しいかもしれません。
しかし、水平演技(背面飛行、ローリングサークルやナイフエッジ)などのアクロ性は確認できると考えています。ちなみに、ナイフエッジは私の操縦テクニックでは厳しいのでTEAM QUADRAの方にお願いすることになるでしょう。
最初の写真は、現在私の持っているBaby Beeに一番近い機材です。
アンプがBaby BeeはMBC3ですが、私はMBC3を持っていないので、大きめのMBC4にしました。
アンプ以外は同じ機材になるわけです。
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