IKE(Scale03-02)のエルロンにトリムタブをつけました。
後、フロントバルクヘッドをベニヤに交換しました。
プロペラトルクで左旋回するので、エルロンのニュートラルが右に切れるようにトリムタブをつけました。
エルロン動翼の先端を折り曲げ、飛行中に空気の力でエルロン自身が右に切れるようにするのです。
このトリムタブの曲げる大きさを調整することで、プロペラトルクの大きい飛行機でも真っ直ぐ飛行することができます。
スロットルを入れていくと、プロペラに振動が発生したので、胴体の先端にあるバルクヘッドをスチレンペーパーから0.5mm航空ベニヤに交換しました。
これで、モーターが取り付けてあるバルクヘッドの剛性が増して、振動しなくなりました。
全備重量:15g
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