Found Model100Centennial100(Scale02-05)の胴体を新たに作成しました。
全備重量:15.9g
現在飛行しているFound(Scale02-05)は、E-ChargersとKokam145mAhを搭載することを前提に設計していました。
しかし、Didel4.5ohmとE-Tec90mAhを搭載しています。
つまり、強度過多で余分な重量があるわけです。
そこで、胴体を再設計することにしました。
胴体のカットパターンはほとんどオリジナルに戻しました。
違いは、エレベーター作動の為の胴体後部カットと主翼結合用の天板が追加された事です。
カットが終了したら、折り曲げておきます。
補強用のパワーリップは、胴体前部のコーナーのみです。
後、主翼、脚接合用に使います。
接合には、0.5mmカーボンロッドのせん断ピンを使います。せん断ピンを抜き差しできる糊しろ付きのオーバーチューブをPowerRipで作成します。作成ムービーを付けました。
5.5Mbの動画
脚接合部作成
胴体作成
主翼接合部作成
予め主翼を作成しておき、主翼と胴体が直角についているかチェックします。
主翼接合部分は古い胴体と同じなので、参考にしてください。
水平尾翼の取り付け
予め作成してあった水平尾翼を胴体に取り付けます。
この時、主翼と胴体を接合し、主翼と水平尾翼が平行についているかチェックします。
水平尾翼の作成は古い胴体と同じなので、参考にしてください。
バッテリーボックス取り付け
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