T-6 TEXAN の主翼が完成しました。
主翼重量:1.5g
T-6の主翼はルート部分には上反角が無く、途中から上反角が付いています。翼端エルロンのリンケージをトルクロッドでそのまま持ってくるとルート部分に隙間が出てしまいます。
しかし、上反角が小さいので、その隙間は大きくならないことがわかりました。ですから、エルロンリンケージは、φ0.5のカーボンロッドをトルクロッドとしてそのまま主翼ルートにあるサーボにリンケージしました。
リブやトーションボックスは設けていません。やや、トーション強度に不安が残りますが、初回は、このまま行くつもりです。
すごい、すごい!
返信削除順調に軽量な仕上がりで進行していますね。
早く飛行ぶりが見たいものです。
メカ+モーターユニット+バッテリーで11gあまりなので、完成重量が15gを切るのも夢ではありません。
返信削除ただし、、脚なしにして離着陸シーンはあきらめている訳で、IKE、GeeBee、Solutionなどよりタスクが小さいのです。
もっとも、脚なしIKEや、脚出しっぱなしのT-6は興醒めですけどね。
ですから、離着陸シーンがあるT-6は、引き込み脚実装が必須になる訳で、壁は高いです。(まんざら不可能とは思ってないので、ちらちら頭の中で構造を模索してますが)