2005年2月24日木曜日

TAIYOムスタング 引き込み脚 実装

TAIYOムスタングに引き込み脚を組み込みました。


桁が入る部分を薄刃カッターでスリットに切り出し、脚の折りたたみ用の軸を、主翼の抜け止めのピンと共用としました。
脚ドアなどはまだありませんが、サーボ込みで約11gです。
桁を入れたことで、上反角5度に固定されます。


クリックすると動画(9M)がオープンします。

2005年2月14日月曜日

Feigao1208430S 入手

Clay's HobbiesからインナータイプのブラシレスモーターFeigao1208430Sを入手しました。


order list
Qty Part No Name Price Total
2 Feigao 1208430S Feigao 1208430S $39.99 $79.98
Shipping costs $25.00
Total: $104.98

2005年2月13日日曜日

引き込み脚 試作1号機完成

TAIYOムスタングに装備する引き込み脚の試作1号機が完成しました。



2mmカーボンロッドを2本使い、左右の脚位置を固定し、それと同時にこの2mmカーボンロッドが上反角を固定するのに使われます。
中央には、脚可動に使われるサーボが取り付けられるようになっています。

脚はとオーバーチューブにφ2mmカーボンロッドにが入り、スライドする仕組みを作り、φ1.3mmカーボンロッドにφ2mmスプリングを使い、ダンピングの構造を作りました。

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2005年2月12日土曜日

ムスタングの引き込み脚 調査

今回も、P-51Dの本(BUNRINDO)を見ながら、引き込み脚の動作機構を考えていきます。



ムスタングの引き込み脚は、簡易構造でスケール化すると、スケール感に問題が出ることが解りました。
まず、ムスタングが着陸している時は、自重で脚のダンパーが沈んで、写真のようなタイヤの位置になっています。
「BUNRINDOさん、説明に写真が必要だったので、使わせてもらいました。よろしくお願いします。」 

次に、ムスタングが離陸すると、脚ダンパーが元にもどり、写真のようなタイヤの位置になっています。タイヤがこの位置でないと、脚は主翼に納まりません。
つまり、脚の長さを固定にして、引き込み脚にすると、地上にいる時のムスタングは、頭が上がって、タイヤの位置も変に見えるわけです。

しかも、ムスタングはタキシングしている時、脚カバーは閉じられています。

以上の事を考えて、どこまで実現できるか。また、フラップの可動も含め、サーボ、チャンネルはいくつ使うかを検討していきます。
当然ですが、サーボ1個の追加のみで、フラップを含め脚カバーまで可動する仕組みが理想です。
最初から、全てを欲張ると時間が掛かり過ぎるので、脚構造の取り外しが可能な形式にして、少しづつ機能アップしていくことにします。

2005年2月11日金曜日

TAIYOムスタング 上反角修正 

前回のテスト飛行で上反角が大き過ぎることがわかったので、修正方法、構造を考えてみました。



上反角を変更するのに、主翼と胴体を分割にするか、そのままで変更するかを検討しました。
胴体の下が空いているので、主翼と胴体を分割する場合、主翼の左右をつなげる構造が必要になります。将来的に引き込み脚を追加することを考えると、脚のあたりには桁が入ることになります。そこで、主翼と胴体を分割する方式を考えてみました。主翼と胴体を分割した場合は、桁は最低でも2本必要になり、引き込み脚側にある桁も、丈夫にする必要があります。この辺を考慮にいれると、今回は、分割しない方式のほうが作業量が少なくてすみそうです。
TAIYOゼロ戦クラブの上反角修正記事を参考にして、重しを主翼に乗せて上反角を小さくすることにしました。記事にも、形状を維持する仕組みがほしいとあったので、どのくらいスプリングバックするか実験してみました。

1日重しを乗せると、左の写真のようにうまい具合に上反角が変更されました。しかし、3時間後には、元に戻ってしまいます。
ここで、形状を維持する仕組みがほしくなるのですが、追加予定の引き込み脚の構造と絡ませるのが合理的です。
引き込み脚の検討が必要になりました。

2005年2月10日木曜日

軽量ブラシレスモーター

Bobさんのショップで発売予定の軽量ブラシレスモーターは私のニーズに合いそうです。
画像をクリックすると、Bobさんのショップにジャンプします。


現在、私の持っているブラシレスモーターBrushless02の重量は約13g、2セルで静止推力約100gの性能があります。
このモーターは、TAIYOムスタング(1/22)に搭載しています。ややオーバースペックぎみですが、ベストな組合せの1つと考えています。
しかし、以前トライして中断しているユニオンモデルのフライングフォームプレーンシリーズの1/32スピットファイヤーなどには、Brushless02では大き過ぎます。ですから、出力は半分でもいいので、重量が半分以下のモーターを探していました。以前は、ブラシモーターでかなり探したのですが、見つからず中断していた訳です。この軽量ブラシレスモーターでユニオンモデルの1/32スケール機シリーズのRC化がぐっと可能性が出てきたと思います。
まだ、Gordon氏のベンチテスト結果しか見てないので、実際に購入してみないとわからない面がありますが、売出したら「GWJ Brushless Motor」と「Mighty Midget」は購入するつもりです。
また、「Mighty Midget」の開発者Uttam氏とは、過去(2002年)にリチウムポリマーバッテリーを探している時に、何度かメールをやり取りしたことがありました。彼はインド在住の方で、あの当時からインドアRCに情熱をそそいでいたようです。

2005年2月8日火曜日

第41横田スローフライヤークラブ飛行会

第41横田スローフライヤークラブ飛行会に参加しました。
1. TAIYO ムスタング(Scale05-02)のテスト飛行を行いました。


1. TAIYO ムスタング(Scale05-02)のテスト飛行
エルロンは問題なく動作し、意思どおりバンクするようになりました。しかし、上反角が大き過ぎて、バンクしてもノーズが旋回方向に向きません。ラダーを適切に操舵すれば、問題なく旋回できます。しかし、私の操縦テクニックが及ばず、うまく旋回できません。このままでも、広い場所なら問題ないのですが、F西多摩体育館は、私の操縦テクニックでは狭すぎます。
TAIYO ムスタングは、ラダーで旋回できるように上反角を実機より大きくしています。実機は5度ですが、TAIYO ムスタングは12度です。
これを、実機と同じにすれば、旋回時にラダーを操舵しなくても旋回が可能になると思われます。
次回は、上反角を実機と同じにしてトライするつもりです。

永野さんが開発した右手送信機で操縦させてもらいました。
多少の慣れが必要ですが、何とかなりそうです。慣れるのにそんなに時間はかからない印象です。
安定の良い飛行機だったので、何回か操舵ミスしましたが、墜落させずに飛行できました。
ただ、引き金操舵は、スロットルが良いと思いました。後、ジョイスティック部にスプリングは必要ありませんが、ニュートラルが認識できる機構が必要です。例えば、ニュートラル位置でクリックがあり、その位置で容易にとめられるしくみがあることです。

2005年2月1日火曜日

マイクロスイッチ入手

オムロンツーフォーサービスからマイクロスイッチを入手しました。


オーダーリスト
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通販コード:003-9390 商品名 :D2MQ-1L
数量   :10  税込単価 :99.00円  税込金額 :990円
出荷予定日:05/01/28
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税込小計  : 990円
税込手数料 : 525円
税込合計  : 1,515円
��内消費税 : 72円)
お支払い方法: 代引便