TAIYOムスタングに装備する引き込み脚の試作1号機が完成しました。
2mmカーボンロッドを2本使い、左右の脚位置を固定し、それと同時にこの2mmカーボンロッドが上反角を固定するのに使われます。
中央には、脚可動に使われるサーボが取り付けられるようになっています。
脚はとオーバーチューブにφ2mmカーボンロッドにが入り、スライドする仕組みを作り、φ1.3mmカーボンロッドにφ2mmスプリングを使い、ダンピングの構造を作りました。
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久しぶりに「Suzukiメソッド」のからくりができましたね。
返信削除ムービーを見ただけではそのしくみは理解できませんが、これまた専用に1サーボ搭載となると、例え桁の効果を併用しているとはいえ、14g前後重量が増えるのですね。
4サーボの5チャンネル仕様ですか?
確かに、重量増加は頭の痛い話です。まだ、エルロンエレベータ飛行が確認できていない状態なので、次回は、桁(3g)のみ追加して上反角を実機と同じ5度にしたテストをしてみるつもりです。
返信削除その操縦性を見て、ラダー固定の3chとか、全て込みの4サーボの5チャンネルにしてみるとか、ノーズのプラスチック部品をスチレンペーパーで軽量化するとか、
検討することになると思います。