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まず、RealFlight G3に標準のファンフライ飛行機(E3D)を選択しておいて[Aircraft][Edit E3D]を選択すると、AircraftEditorがオープンします。
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そして、[Discharge Curve]の[Value]を選択すると、その左にボタンが出てきます。そのボタンを押下すると、Discharge Curveがオープンします。
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しかし、リチウムイオン電池(ポリマーも同じ)は放電電流によってバッテリーの電圧変化(Discharge Curve)が変ってきます。
具体的には、大きな電流を放電した場合、早く電圧が低下してしまいます。
つまり、RealFlightG3のバッテリーにはこの性質が設定できないのです。
従って、大電流が流れるモーター実装した飛行機の場合、シミュレーターより実際のRC飛行機の方が飛行時間が短くなります。状況によっては、モーター出力が小さくて、シミュレーターのような飛行ができない事も起こりうる訳です。
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