YSFCで紹介されていたRS-LRK-MOTOREN(ドイツのメーカー)の詳細データを見てみました。
現在、CarbonFunシリーズの軽量化及びダウンサイジングしていく場合、モーターユニットの軽量化を抜きには考えられません。
そこで、RS-LRK-MOTORENのブラシレスモーターをCarbonFunに搭載することを前提に検討してみました。
今飛行しているCarbonFun02は全備重量が約100gなので、これを20~30%ぐらい軽量化できた場合のモーターユニットにターゲットを絞っていきます。
つまり、2セルで静止推力が100gぐらいのモーターと言うことになります。
ここのブラシレスモーターはセル数を大きくしていってパワーを出そうとしているようです。
ですから、今回の2セルで使えそうなのは130.03,130.05,160.03,160.05の4つのモーターとなります。
次に飛行時の電圧ですが、満充電時の7.2Vでは一瞬でその状態がなくなってしまうので、6.5Vで検討しました。
130.03 重量:6g
GWS4540:1.6A 6560rpm 静止推力:35g
GWS5030:1.5A 7080rpm 静止推力:40g
GWS6050:1.6A 3400rpm 静止推力:30g
130.05 重量:8g
GWS6030:1.0A 6000rpm 静止推力:57g
GWS7035:1.4A 5500rpm 静止推力:68g
GWS8043:2.0A 3200rpm 静止推力:75g
160.03 重量:9g
GWS5030:1.35A 9120rpm 静止推力:75g
GWS6030:1.8A 8120rpm 静止推力:105g
GWS7035:2.3A 7020rpm 静止推力:120g
GWS8043:3.8A 4100rpm 静止推力:110g
160.05 重量:12g
GWS5030:1.2A 8920rpm 静止推力:70g
GWS6030:1.55A 8120rpm 静止推力:105g
GWS7035:2.3A 6950rpm 静止推力:110g
GWS8043:3.55A 4830rpm 静止推力:150g
私にとって魅力的なのは160.03という事になります。
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