レプリカ版Clik!(スパン:800mm)が生地組完成しました。
生地組完成重量:51g
胴体の主要構造は、主翼の張り線を支えるキングポスト(1mmカーボンロッド)にモーターマウントから繋がっているカーボンロッドで構成される3角トラス構造に全ての荷重を集約させることで軽量構造になっています。
これは、CarbonFunと同じ構造なわけです。
胴体の後部を分割することで、水平尾翼を2分割せずに取り外すことができます。
しかも、分割サイズが小さくなった為、レプリカ版Clik!(スパン:600mm)の収納ボックスに入るようになりました。
私が今制作中のイノクリックEvo1も未塗装で生地完させてしまいました。
返信削除1φカーボンチューブ補強で45gとオリジナルと同じ位の重さなのですが、胴体剛性が完璧過ぎて変形が殆ど皆無状態。墜落強度が心配になってきました。
おおのさん --変形が殆ど皆無状態。墜落強度が心配-- >
返信削除そうですね、飛行には剛性が必須です。
でも、剛性が大きくなるとクラッシュ時にもろくなりますからね。
かと言って、重たくしたら元も子もないですから。
「強度、剛性、重量」これは飛行機製作にとっての永遠の課題ですよね。
こんばんは、nobuです。
返信削除カーボンの補強は、開発機のClik!と同じタイプでしょうか?
墜落時のダメージは、ほとんどの場合ロットの取り付け部分が、ある程度、力が加わると外れる事で衝撃を和らげてくれるので、意外と壊れないですよ。
私の経験した範囲ですが。
nobuさん>
返信削除カーボンの補強は、胴体ノーズの3角トラスのみです。
その他の補強は釣り糸(PE)を使った張り線構造で行っています。
力が加わると外れる事>
これは効きますよね。いわゆるヒューズですから。
この機体も分割部分が磁石になっているので、クラッシュ時には外れます。