2007年6月22日金曜日

バーチャル ローリングサークル練習 その2

20070622UNA3_Clik800FMS.jpgFMSで「左ロール右旋回ローリングサークル」ができるようになりました。



私のローリングサークルはエレベーター操舵で行っています。
この方式だと、「右ロール左旋回ローリングサークル」と「左ロール右旋回ローリングサークル」は同じ操舵で行えます。
操舵タイミングは次の2箇所です。
・ナイフエッジ姿勢から背面姿勢に変化している時、エレベーターダウン
・ナイフエッジ姿勢から正面姿勢に変化している時、エレベーターアップ
旋回半径を小さくしたい時は、ナイフエッジ姿勢の時に大きく操舵し、ノーズを上向きにしたい時は、正面または背面姿勢の時に大きく操舵すれば調節できます。
ただし、操舵できる姿勢は全体の半分(正面->ナイフエッジ、背面->ナイフエッジの時は操舵できない)しかないので、ノーズが上下にゆれたり、旋回がきれいなサークルにできません。
この辺を克服する為には、エレベーター、ラダー共に操舵する必要があります。

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