テスト飛行で分った問題点を改善する為、改造しました。
全備重量:22.0g
主翼の構造を改良する為、薄刃カッターを使って接着をはがしました。
以前の構造はリブが4枚入っていました。内側の2枚の航空ベニヤリブが胴体とせん断ピンで接合するようになっていました。
今回は、リブを外し、スチレンペーパーの桁を入れました。桁の上下にはPEを接着し、補強しました。
主翼と胴体の接合は、主翼前縁と後縁のΦ0.5カーボンロッドせん断ピンで接合する方式としました。
以前は、航空ベニヤにビスでモーターを取り付ける方式でした。
今回は、モーターが入る穴を開けた5mmスチレンペーパーをノーズにパワーリップと接着した構造にしました。モーターはその穴に挿入して取り付けます。
以前、バッテリー搭載に磁石を使った方式にしてましたが、接点の接触不良の問題がありました。接触不良改善方法が思い浮かばないので、今までのJSTコネクター方式にしました。
以前、脚が左右に動いた為、タキシングに問題がありました。
今回は、脚の付け根にスチレンペーパーを接着して左右に動かなくしました。
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