2003年10月5日日曜日

Tailless02のサーボをWESサーボに変更

Tailless02の操舵力を測定しました。その結果、WES LS-2.4サーボでも操舵できそうなので、サーボをHS-50からLS-2.4に載せ変えました。
その結果、7.2g減量できました。
全備重量:30.2g

翼端を引っ張る力を測定すると、25gでした。
サーボホーンの長さが3cmなので、操舵量は40mm(実際には25mm使っている)になります。必要トルクは75gcmであることが分りました。
DIDELの1.3gサーボ及び、Falcon 1.7g サーボのトルクはどちらも25gcmぐらいなので、この飛行機には非力で使用できません。
しかし、WES LS-2.4は力が175gあるのでホーンサイズ13mmにし、2:1のL字ホーンを動かすことにしました。これで、操舵力は87g、操舵量は28mmになります。
ノーズに搭載されたサーボが軽量になると、テールヘビーになるので、モーターユニットを前にずらして、搭載しました。

1 件のコメント:

  1. Shinichi Kurita2003年10月5日 1:04

    L字型ホーンの動きとデザインがGoodですね。
    軽くなった機体で舵の効きもよくなるように思います。
    明日の飛行会が楽しみです。

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