TAIYOムスタング引き込み脚を修理しました。
全備重量:99.3g
前回のテスト飛行で脚が折れました。
上の写真はその時のものです。脚の構造はφ3-4mmのカーボンパイプを根元部分に使用し、タイヤが付いているφ2mmカーボンロッドが入っています。これが脚の長さが変化できる仕組みです。地上滑走時は脚が短くなっているので、φ2mmカーボンロッドとφ3-4mmのカーボンパイプはオーバーラップしていて、十分な強度があります。しかし、脚が長い時(飛行中の時)はオーバーラップがなくなり、強度が小さい場所ができます。
そこで、φ3-4mmのカーボンパイプを延長し、脚が長い時でもφ2mmカーボンロッドとのオーバーラップがあるように改造しました。
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