2005年12月18日日曜日

Gee Bee R-1 胴体及び主構造決定

胴体と主翼の接合方式を決定しました。


GeeBeeZは、0.5mmカーボンロッドを使って補強しました。GeeBeeR-1も同様な補強をするつもりです。
ただし、GeeBeeZはカーボンロッドの接合部分はシェルにベニアの補強をする程度でそのまま接合していました。
今回は、GeeBeeZのノーズを補強していたメラミンフォームをカーボンロッドの胴体接合部分に設置し、主翼上部のカーボンロッドと脚部分のカーボンロッドを関連付けてより剛性のある構造としました。
尾輪追加
実機の尾輪はラダーと連動している構造です。しかし、マグネットアクチュエーターで駆動するラダーに連動させるのは難しいので、胴体後部に固定することにしました。

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