尾翼の構造を決定しました。
基本的にはGeeBeeZと同じにしましたが、多少軽量化してみました。
GeeBeeR-1の垂直尾翼は厚みがあり、実機はラダーの回転中心でピンジョイントしているようです。
マグネットアクチュエーターを使用する場合、ピンジョイント方式にするにはかなりの工夫が必要と思われます。そこで、GeeBeeZと同じラバーヒンジ方式としました。
水平尾翼の方式も基本的にはGeeBeeZと同じ可動式にしました。左右の水平尾翼を1mmカーボンロッドでつないでいます。GeeBeeZは胴体に内径1mmのパイプを受けとして接着しておき、そこに水平尾翼のカーボンロッドを通して、可動式にしています。今回はパイプを廃止し、胴体に0.5mm厚のゴムシートを接着しておき、そこに水平尾翼のカーボンロッドをさして可動するようにしました。
左の写真はIKEの水平尾翼可動部分です。内径1mmのパイプはGeeBeeZと同じ方式です。
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