2006年8月22日火曜日

昆虫 測定


近所で、セミと蛾を拾ったので計測してみました。

セミの重心位置は前羽根と後羽根の間ぐらいにありました。(正確には測定できてない)
蛾は前翼の前縁から8mmぐらいのところにありました。
セミは既に死んでいましたが、蛾はまだ生きているようでした。
どちらも、墜落してから時間はたっていないので、乾燥による重量軽減はないと考えています。

2 件のコメント:

  1. やってますねー、蛾は意外と軽いですね、翼面加重も1gを切っているのでは?ないでしょうか?

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  2. そうですね  蛾とか蝶は軽くて翼面荷重も小さいですね。
    重心位置は翼の付根より前にあるのですが、この重量なら、そのことによる捻れは問題ないようですね。
    kobaraさんの1g未満飛行機などを見ると、昆虫の世界も視野に入りつつある気がしてきます。

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