FunFly用のRCキット「YAK-55」を改造してYSFC飛行機ガイドラインに収められるか検討したが、かなり難しいことがわかりました。
現在手元には、REALFLIGHT G3購入時におまけで付いてきた「YAK-55」がある。この飛行機はFunFly系のRCキットで、このキットを軽量化してFunFly実験機にできないか検討してみた。
YSFC飛行機ガイドラインのモーター重量20g以下のブラシレスモーターは完成品を購入するのはまだまだ厳しいようです。(何種類か発売されているようです)
しかし、手巻きで自作すれば、何とか達成できる重量のようである。(例:自作モーター)
キットで入ってきたパーツをそのまま計量すると、122gです。
軽めのメカをチョイスして全備重量を予測すると、約190gとなる。
約40gの減量しないとガイドラインに収まらないことになる。
キットパーツを使った場合はかなり厳しいと思われる。
もっと発泡率の高い素材を使いサイズも小さくしないと現実的でないと思われる。
このキットを元に作成することは断念することにしました。
機体だけで122gは重いですね。
返信削除IKARUSのF3Aが70g前後でした。
190gを軽快に飛ばすモーターは、鈴木さんがストックしてるモーターでは20gを越えてしまうわけですね。
むー、おまけはたすきに長しということでしょうか。
そうですね 「YAK-55」マニュアルに指定されているパワーユニットは3セル指定になってます。
返信削除ガイドラインの2セルで達成するのはますます厳しいと思います。
ガイドライン作成時、最大重量150gを想定しているので、3セルは必要ないと判断しました。