2006年9月29日金曜日
グライダー発掘
天袋の一番奥にあるダンボール箱に入っていたグライダーを出してみました。 スパン:1400mm
箱には主尾翼各1枚、胴体が2つ入ってます。
修復できそうな胴体と組んでみました。
主翼と胴体の接合ビスが合わないことと、主翼のフラッペロンメカニカルリンケージは作り直す必要があります。
鳥居さんのブラシレスモーター改造
自作ブラシレスクラブ(鳥居さん)からブラシレスモーターパーツを改造してFunFly用のブラシレスモーターを作成しました。
モーター重量:16.4g
0.8mmのピアノ線をベルの先端に通してプロペラセーバとしました。
0.4mmコイルを18回スター巻きで、5x5x1磁石です。(Brushless092035S4018551)
300mAhx2 Phonenix10 APC7x4SFで
6A 7000rpm ぐらいまわったので、静止推力は200g弱出ていることになります。
Air Craftから購入したブラシレスモーター用ベルを使ったブラシレスモーターと同様に150gFunFlyを飛行させるには十分な性能が期待できると考えています。
モーター重量:16.4g
0.8mmのピアノ線をベルの先端に通してプロペラセーバとしました。
0.4mmコイルを18回スター巻きで、5x5x1磁石です。(Brushless092035S4018551)
300mAhx2 Phonenix10 APC7x4SFで
6A 7000rpm ぐらいまわったので、静止推力は200g弱出ていることになります。
Air Craftから購入したブラシレスモーター用ベルを使ったブラシレスモーターと同様に150gFunFlyを飛行させるには十分な性能が期待できると考えています。
2006年9月25日月曜日
2006年9月20日水曜日
LiveVideoPilot01を改造
尾翼変更、ブラシレスモーター化、CMOSカメラ搭載場所変更など、大幅に改修しました。
全備重量:70.2g
以前のモデルはLivingRoomFly03-02をベースにしていたので
モーター:KEYENCE Motor-A for GYROSAUCER
バッテリー:145mAhx2
尾翼もフルフライングでした。
今回は、
自作ブラシレス(092035S4018551)
バッテリー:250mAhx2
とし、尾翼はフルフライングをやめ、スタビライザーをもうけました。
さらに、CMOSは脚の下から主翼の上に変更し、視野の中にプロペラの上部が見えるようにしました。
モーターベンチテスト
1.9Aで12500rpmなので、静止推力は70gぐらいは出ていると思います。
パワー的には、もっとペーロードを増やすことが可能となります。
��ペーロードを増やした場合、主翼の補強が必要になると思われます)
全備重量:70.2g
以前のモデルはLivingRoomFly03-02をベースにしていたので
モーター:KEYENCE Motor-A for GYROSAUCER
バッテリー:145mAhx2
尾翼もフルフライングでした。
今回は、
自作ブラシレス(092035S4018551)
バッテリー:250mAhx2
とし、尾翼はフルフライングをやめ、スタビライザーをもうけました。
さらに、CMOSは脚の下から主翼の上に変更し、視野の中にプロペラの上部が見えるようにしました。
モーターベンチテスト
1.9Aで12500rpmなので、静止推力は70gぐらいは出ていると思います。
パワー的には、もっとペーロードを増やすことが可能となります。
��ペーロードを増やした場合、主翼の補強が必要になると思われます)
2006年9月19日火曜日
CarbonFun01 エルロン補強
練習飛行会でエルロンに問題があることがわかったので、補強しました。
全備重量:135g
エルロンの後縁にカーボンロッドを入れて補強しました。
以前はメインスパー(2mmカーボンロッド)とパワーリップは接着されていなかったのを、接着しました。
この改造で、エルロンは以前より効いてくれると思います。
しかし、エルロン面積が少なめなので、これで十分か飛行してみないとわからない状況です。
今考えている一番容量の大きいバッテリーを搭載した場合の全備重量は135gになります。
全備重量:135g
エルロンの後縁にカーボンロッドを入れて補強しました。
以前はメインスパー(2mmカーボンロッド)とパワーリップは接着されていなかったのを、接着しました。
この改造で、エルロンは以前より効いてくれると思います。
しかし、エルロン面積が少なめなので、これで十分か飛行してみないとわからない状況です。
今考えている一番容量の大きいバッテリーを搭載した場合の全備重量は135gになります。
2006年9月18日月曜日
バッテリー APCプロペラ 入手
栗田さんにワールドモデルスで買ってきてもらったものを体育館で受け取りました。
注文リスト
E-MAX 7.4V-500mA 20c ¥1,180 × 2= ¥2,360
APCプロペラ 7×4 ¥ 330
小計 ¥2,690
消費税 118
合計 ¥2,808
注文リスト
E-MAX 7.4V-500mA 20c ¥1,180 × 2= ¥2,360
APCプロペラ 7×4 ¥ 330
小計 ¥2,690
消費税 118
合計 ¥2,808
YSFC練習飛行会 参加
画像をクリックすると動画(2.2M)がオープンします。
練習が目的の飛行会に参加しました。
動画は、ロール飛行の練習ができないか通常飛行でエルロンの効きをチェックしているものです。
通常飛行するにもエルロンの効きは不十分であることがわかりました。
当然、この飛行のままロールすることはできません。姿勢を維持するのがやっとの状態でした。
つまり、現在のCarbonFun01はホバリング飛行しかできない飛行機と言えます。
残りの時間(約3時間)を使ってホバリングの練習をしました。
300mAhを3セット、450mAhを3セット、500mAhを2セット飛行でき、自分としてはかなり中身の濃い練習ができたと言えます。
動画を取るのを忘れましたが、後半の飛行は、トルクロール的な飛行ができるようになってきました。
かなり疲れましたが、練習飛行会は価値のあるものと感じています。
スペック不明なバッテリー510mAhと1040mAhはモーターの推力を十分引き出すことができませんでした。
練習が目的の飛行会に参加しました。
動画は、ロール飛行の練習ができないか通常飛行でエルロンの効きをチェックしているものです。
通常飛行するにもエルロンの効きは不十分であることがわかりました。
当然、この飛行のままロールすることはできません。姿勢を維持するのがやっとの状態でした。
つまり、現在のCarbonFun01はホバリング飛行しかできない飛行機と言えます。
残りの時間(約3時間)を使ってホバリングの練習をしました。
300mAhを3セット、450mAhを3セット、500mAhを2セット飛行でき、自分としてはかなり中身の濃い練習ができたと言えます。
動画を取るのを忘れましたが、後半の飛行は、トルクロール的な飛行ができるようになってきました。
かなり疲れましたが、練習飛行会は価値のあるものと感じています。
スペック不明なバッテリー510mAhと1040mAhはモーターの推力を十分引き出すことができませんでした。
2006年9月17日日曜日
CarbonFun01 サーボ交換
CarbonFun01のサーボを軽量なものに交換しました。
飛行練習を長い時間行いたい為、大きな容量のバッテリーを搭載することを考えました。
今搭載しているバッテリーは、以前購入した300mAhのものです。
このバッテリー搭載時の全備重量が133gです。
現在搭載を考えているバッテリー
は510mAhと1040mAhで、重たいバッテリーを搭載すると、全備重量が156gになってしまいます。これは、YSFC飛行機ガイドラインに収まらなくなります。
そこで、サーボを軽量なものに交換することにしました。
2006年9月16日土曜日
FFHLG(フリーフライトハンドランチグライダー)
工場の隅でホコリをかぶっていたFFHLG(フリーフライトハンドランチグライダー)を家にもって帰りました。
FFHLGは十数年前にはまっていた模型飛行機で、インドアRCがマイブームになっている現在まったくほったらかし状態になっていました。
大学時代の後輩がこのジャンルで世界記録をだしたこともあり、久しぶりにランチしたくなったわけです。
このHLGはアウトドア用の飛行機で、ぜんまいによるデサマーを搭載しています。
取得高度重視の考え方でアスペクト比の小さい主翼を採用しています。
FFHLGは十数年前にはまっていた模型飛行機で、インドアRCがマイブームになっている現在まったくほったらかし状態になっていました。
大学時代の後輩がこのジャンルで世界記録をだしたこともあり、久しぶりにランチしたくなったわけです。
このHLGはアウトドア用の飛行機で、ぜんまいによるデサマーを搭載しています。
取得高度重視の考え方でアスペクト比の小さい主翼を採用しています。
2006年9月14日木曜日
CarbonFun01搭載ブラシレスモータ テスト その2
CarbonFun01に搭載したブラシレスモーターにAPC8x3.8SFプロペラをセットしてベンチテストしました。
今回も、飛行機に搭載したまま電圧、電流、回転数を測定し、プロペラの静止推力を公開しているHP(じんちゃん工房)で静止推力を予想するテスト方法にします。
結果
7.79V 1.27A 3480rpm じんちゃん工房データ:77g(3500rpm)
7.55V 2.48A 4230rpm じんちゃん工房データ:135g(4500rpm)
6.62V 6.62A 5640rpm じんちゃん工房データ:200g(5500rpm)
5.68V 10.51A 6030rpm じんちゃん工房データ:255g(6000rpm)
ブラシレスモーターアンプ(PHOENIX 10)の許容範囲(10A)を上回ったので、テスト終了した。
このモーターユニットとアンプではAPC8x3.8SFプロペラは電流許容を超えるので使わないほうがベターと考えている。
今回も、飛行機に搭載したまま電圧、電流、回転数を測定し、プロペラの静止推力を公開しているHP(じんちゃん工房)で静止推力を予想するテスト方法にします。
結果
7.79V 1.27A 3480rpm じんちゃん工房データ:77g(3500rpm)
7.55V 2.48A 4230rpm じんちゃん工房データ:135g(4500rpm)
6.62V 6.62A 5640rpm じんちゃん工房データ:200g(5500rpm)
5.68V 10.51A 6030rpm じんちゃん工房データ:255g(6000rpm)
ブラシレスモーターアンプ(PHOENIX 10)の許容範囲(10A)を上回ったので、テスト終了した。
このモーターユニットとアンプではAPC8x3.8SFプロペラは電流許容を超えるので使わないほうがベターと考えている。
2006年9月12日火曜日
4種類のスローファンフライ
第62回F西多摩体育館飛行会と第63回F西多摩体育館飛行会で4種類(左上:InnoShock-cdコピー 右上:F3A_mini_Kurita 左下:ナンチャッテInnocent-EPP cd 右下:CarbonFun01)のスローファンフライの操縦体験ができました。
ファンフライ飛行をマスターしてない私でも、4機の違いに気づくところがあったので報告します。
ホバリング飛行など、ファンフライの飛行テクニックをマスターしてない私が、参考にした練習方法は、RealFliteG3の「Virtual Flight Instruction...」のJim Bourkeさんの「Sport Aerobatics 10 - Hover Prep」です。
ホバリング系の操縦をマスターするには、まず飛行機ノーズを上げた飛行(High alpha flight)をさせ、ホバリング時の不安定な挙動に対する操縦練習することが重要なようです。
そこで、この4種類の飛行機を大迎角飛行(High alpha flight)させてみました。
まず、F3A_mini_Kuritaですが、第62回F西多摩体育館飛行会の時は、重心位置、エレベータ舵角の調整が終了してないようで、そのままエレベータをアップしていっても、大迎角飛行に入れませんでした。
その後、重心位置を後方にずらして、この問題は解消したようです。
��機とも大迎角にしていくと、ロール挙動が起こりそれを常に修正しないとまっすぐ飛行できません。
しかし、このロール挙動に大きな違いがありました。
ナンチャッテInnocent-EPP cdは常にエルロン修正が必要ですが、CarbonFun01はほとんど必要ありませんでした。
エルロン修正の必要な度合いは
CarbonFun01 < InnoShock-cdコピー < F3A_mini_Kurita < ナンチャッテInnocent-EPP cd
の順位でエルロン修正が大変になりました。
この状況を私なりに分析してみたのですが、主翼の後退角が効いているような気がします。
図面があるのは、F3A_mini_KuritaとCarbonFun01なので、この2つの後退角を計測してみました。
F3A_mini_Kurita:後退角=4度
CarbonFun01:後退角=13度
です。
画像から後退角の大きさで比べると
ナンチャッテInnocent-EPP cd < F3A_mini_Kurita < InnoShock-cdコピー < CarbonFun01
のように思われます。
ナンチャッテInnocent-EPP cdはエルロンコードがオリジナル飛行機より翼短部分が切り落とされているように見えます。オリジナル飛行機は後退角ゼロのように見えますが、この飛行機はやや前進角になっているような気がします。
CarbonFun01は初心者にとってホバリング練習しやすい飛行機と言えますが、色々なパターン演技をこなす場合に、この後退角がマイナスになる要素があるような気がします。
Kbオリジナル飛行機の解説をみると、上級者向けとなっている飛行機には後退角が無いように見えます。
ファンフライ飛行をマスターしてない私でも、4機の違いに気づくところがあったので報告します。
ホバリング飛行など、ファンフライの飛行テクニックをマスターしてない私が、参考にした練習方法は、RealFliteG3の「Virtual Flight Instruction...」のJim Bourkeさんの「Sport Aerobatics 10 - Hover Prep」です。
ホバリング系の操縦をマスターするには、まず飛行機ノーズを上げた飛行(High alpha flight)をさせ、ホバリング時の不安定な挙動に対する操縦練習することが重要なようです。
そこで、この4種類の飛行機を大迎角飛行(High alpha flight)させてみました。
まず、F3A_mini_Kuritaですが、第62回F西多摩体育館飛行会の時は、重心位置、エレベータ舵角の調整が終了してないようで、そのままエレベータをアップしていっても、大迎角飛行に入れませんでした。
その後、重心位置を後方にずらして、この問題は解消したようです。
��機とも大迎角にしていくと、ロール挙動が起こりそれを常に修正しないとまっすぐ飛行できません。
しかし、このロール挙動に大きな違いがありました。
ナンチャッテInnocent-EPP cdは常にエルロン修正が必要ですが、CarbonFun01はほとんど必要ありませんでした。
エルロン修正の必要な度合いは
CarbonFun01 < InnoShock-cdコピー < F3A_mini_Kurita < ナンチャッテInnocent-EPP cd
の順位でエルロン修正が大変になりました。
この状況を私なりに分析してみたのですが、主翼の後退角が効いているような気がします。
図面があるのは、F3A_mini_KuritaとCarbonFun01なので、この2つの後退角を計測してみました。
F3A_mini_Kurita:後退角=4度
CarbonFun01:後退角=13度
です。
画像から後退角の大きさで比べると
ナンチャッテInnocent-EPP cd < F3A_mini_Kurita < InnoShock-cdコピー < CarbonFun01
のように思われます。
ナンチャッテInnocent-EPP cdはエルロンコードがオリジナル飛行機より翼短部分が切り落とされているように見えます。オリジナル飛行機は後退角ゼロのように見えますが、この飛行機はやや前進角になっているような気がします。
CarbonFun01は初心者にとってホバリング練習しやすい飛行機と言えますが、色々なパターン演技をこなす場合に、この後退角がマイナスになる要素があるような気がします。
Kbオリジナル飛行機の解説をみると、上級者向けとなっている飛行機には後退角が無いように見えます。
2006年9月11日月曜日
第63回F西多摩体育館飛行会
第63回 横田スローフライヤークラブ飛行会に加しました。
1. 自律飛行時の操舵量テスト
2. CarbonFun01(カーボンロッド&リップ系ファンフライ)のテスト
を行いました。
1. 自律飛行時の操舵量テスト
前回の飛行会でスパイラル傾向にあることが判明したので、上反角増加改造した飛行機で操舵量テストをしました。
この改造で小さな旋回が可能になったようです。
左旋回を調整した後、右旋回を調整していきました。調整が微妙でAUXつまみを1クリック調整するだけで、降下したり上昇したりしてなかなか調整がつきませんでした。
途中で、モーターの調子が悪くなり、テスト中止になりました。
モータートラブルが多いので、モーターユニット部分の改善が必要のようです。
調整が微妙なのは、リンケージのがた、サーボのがた、フルフライングテールの敏感さ、
などが考えられます。
これらの問題点の改善が必要です。
2. CarbonFun01(カーボンロッド&リップ系ファンフライ)のテスト
画像をクリックすると動画(15M)がオープンします。
まず、ノーズを上げて、ホバリング気味になるような飛行をしてみました。
以前練習していたFunFly06に比べると格段にホバリングしやすくなりました。
後、自宅リビングでの飛行を想定して、ハンドリリース飛行をしてみましたが、リリースした後、自分の手元に飛行機を留まらせることはできませんでした。自宅リビングでホバリング練習はまだ厳しいようです。
1. 自律飛行時の操舵量テスト
2. CarbonFun01(カーボンロッド&リップ系ファンフライ)のテスト
を行いました。
1. 自律飛行時の操舵量テスト
前回の飛行会でスパイラル傾向にあることが判明したので、上反角増加改造した飛行機で操舵量テストをしました。
この改造で小さな旋回が可能になったようです。
左旋回を調整した後、右旋回を調整していきました。調整が微妙でAUXつまみを1クリック調整するだけで、降下したり上昇したりしてなかなか調整がつきませんでした。
途中で、モーターの調子が悪くなり、テスト中止になりました。
モータートラブルが多いので、モーターユニット部分の改善が必要のようです。
調整が微妙なのは、リンケージのがた、サーボのがた、フルフライングテールの敏感さ、
などが考えられます。
これらの問題点の改善が必要です。
2. CarbonFun01(カーボンロッド&リップ系ファンフライ)のテスト
画像をクリックすると動画(15M)がオープンします。
まず、ノーズを上げて、ホバリング気味になるような飛行をしてみました。
以前練習していたFunFly06に比べると格段にホバリングしやすくなりました。
後、自宅リビングでの飛行を想定して、ハンドリリース飛行をしてみましたが、リリースした後、自分の手元に飛行機を留まらせることはできませんでした。自宅リビングでホバリング練習はまだ厳しいようです。
2006年9月10日日曜日
CarbonFun01搭載ブラシレスモータ テスト
CarbonFun01(カーボンロッド&リップ系ファンフライ)に搭載したブラシレスモーターをベンチテストしました。
このモーターはEDF用に作成したブラシレスモーターで高回転を意識して巻き数は少なめになっています。
このモーターをダイレクトでプロペラを回すと、高出力大電流になることが予想されます。
現在、私の使っているベンチテストマシンは高出力には対応してないので、このマシンを使うのは諦めました。
そこで、飛行機に搭載したまま電圧、電流、回転数を測定し、プロペラの静止推力を公開しているHP(じんちゃん工房)で静止推力を予想することにしました。
結果
5.63V 6.67A 12030rpm じんちゃん工房データ:なし
6.48V 4.45A 8760rpm じんちゃん工房データ:197g(9000rpm)
6.71V 3.25A 8400rpm じんちゃん工房データ:173g(8500rpm)
7.14V 1.82A 6480rpm じんちゃん工房データ:98g(6500rpm)
最大電流は10A以下で、現在使っているブラシレスモーターアンプ(PHOENIX 10)の許容範囲のようです。
しかし、今回2セル用にパックしたE-Tec 450mAh Li-Polyは、MAX10Cなので、4.5Aまでしか許容しないようです。
次回の飛行会では、フルスロットルにしないように注意して使用することにします。
このモーターはEDF用に作成したブラシレスモーターで高回転を意識して巻き数は少なめになっています。
このモーターをダイレクトでプロペラを回すと、高出力大電流になることが予想されます。
現在、私の使っているベンチテストマシンは高出力には対応してないので、このマシンを使うのは諦めました。
そこで、飛行機に搭載したまま電圧、電流、回転数を測定し、プロペラの静止推力を公開しているHP(じんちゃん工房)で静止推力を予想することにしました。
結果
5.63V 6.67A 12030rpm じんちゃん工房データ:なし
6.48V 4.45A 8760rpm じんちゃん工房データ:197g(9000rpm)
6.71V 3.25A 8400rpm じんちゃん工房データ:173g(8500rpm)
7.14V 1.82A 6480rpm じんちゃん工房データ:98g(6500rpm)
最大電流は10A以下で、現在使っているブラシレスモーターアンプ(PHOENIX 10)の許容範囲のようです。
しかし、今回2セル用にパックしたE-Tec 450mAh Li-Polyは、MAX10Cなので、4.5Aまでしか許容しないようです。
次回の飛行会では、フルスロットルにしないように注意して使用することにします。
2006年9月9日土曜日
E-Tec 450mAh Li-Poly 2Cellパック
E-Tec 450mAh Li-PolyはJSTのZHコネクターを付けて1セル用として使っていました。今回、大電流が流れる2セルブラシレスモーター用のバッテリーとして、XAコネクターを付けて2セルパックにしました。
2006年9月3日日曜日
2006年9月2日土曜日
カーボンロッド&リップ系 ファンフライ 骨組み完成
カーボンロッド&リップ系スローファンフライの骨組みが完成しました。
骨組み重量:31.6g
フォーム材を使ったスローファンフライの形(パーツ面積、位置)を参考に、カーボンロッドとパワーリップをメイン部材として作成してみることにしました。
カーボンロッドにパワーリップをはった面状のパーツを組み合わせて飛行機を作るわけです。カーボンロッドは高強度なので、点接合でも十分構造を保つことができます。
つまり、フォーム材のように、線or面で接着しなくてもいいわけで、接合部分をビス止めできるようにすれば組立て分解可能な構造になるのです。
当然この利点を活かした構造を考えたくなります。
パーツサイズに制限が出てすこし、構造にむりがでますが、A4クリアケースに入るコンセプトで設計してみました。
主翼面積:13.2dm2
水平尾翼面積:4.5dm2
胴体面積:9.5dm2
完成予想重量:120g
骨組み重量:31.6g
メカ&モータユニット重量:74.3g
パワーリップ重量:11g
骨組み重量:31.6g
フォーム材を使ったスローファンフライの形(パーツ面積、位置)を参考に、カーボンロッドとパワーリップをメイン部材として作成してみることにしました。
カーボンロッドにパワーリップをはった面状のパーツを組み合わせて飛行機を作るわけです。カーボンロッドは高強度なので、点接合でも十分構造を保つことができます。
つまり、フォーム材のように、線or面で接着しなくてもいいわけで、接合部分をビス止めできるようにすれば組立て分解可能な構造になるのです。
当然この利点を活かした構造を考えたくなります。
パーツサイズに制限が出てすこし、構造にむりがでますが、A4クリアケースに入るコンセプトで設計してみました。
主翼面積:13.2dm2
水平尾翼面積:4.5dm2
胴体面積:9.5dm2
完成予想重量:120g
骨組み重量:31.6g
メカ&モータユニット重量:74.3g
パワーリップ重量:11g
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