2006年9月11日月曜日

第63回F西多摩体育館飛行会

第63回 横田スローフライヤークラブ飛行会に加しました。
1. 自律飛行時の操舵量テスト
2. CarbonFun01(カーボンロッド&リップ系ファンフライ)のテスト
を行いました。


1. 自律飛行時の操舵量テスト
前回の飛行会でスパイラル傾向にあることが判明したので、上反角増加改造した飛行機で操舵量テストをしました。
この改造で小さな旋回が可能になったようです。
左旋回を調整した後、右旋回を調整していきました。調整が微妙でAUXつまみを1クリック調整するだけで、降下したり上昇したりしてなかなか調整がつきませんでした。
途中で、モーターの調子が悪くなり、テスト中止になりました。
モータートラブルが多いので、モーターユニット部分の改善が必要のようです。
調整が微妙なのは、リンケージのがた、サーボのがた、フルフライングテールの敏感さ、
などが考えられます。
これらの問題点の改善が必要です。
2. CarbonFun01(カーボンロッド&リップ系ファンフライ)のテスト
画像をクリックすると動画(15M)がオープンします。
まず、ノーズを上げて、ホバリング気味になるような飛行をしてみました。
以前練習していたFunFly06に比べると格段にホバリングしやすくなりました。

後、自宅リビングでの飛行を想定して、ハンドリリース飛行をしてみましたが、リリースした後、自分の手元に飛行機を留まらせることはできませんでした。自宅リビングでホバリング練習はまだ厳しいようです。

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