2011年4月28日木曜日

自選メカで3D-FOを飛ばす  その6 最終回

モーターユニットとして、
軽いアクロ用
 モーター:Tiger T1805 プロペラ:GWS4530
 アンプ:PENTIUM-10A
 バッテリー:200mAh 16C
フルアクロ用
 モーター:Tiger T1805 プロペラ:GWS6030
 アンプ:PENTIUM-10A
 バッテリー:240mAh 25C
を選択しました。

モーターのベンチテストでプロペラGWS4530にした場合、最大電流は3.0Aと小容量のバッテリーが使えそうです。
そして、3D-FO推奨バッテリーと同じレベルの電流量になるプロペラGWS6030をフルアクロに使えると考えました。
テスト飛行でも問題ないことが確認できています。ただし、プロペラGWS4530では宙返りなど縦系演技はやめといた方が良いでしょう。
以上で、私なりの自選メカ(サーボ、モーター、アンプ、バッテリー)調査方法、テスト方法を紹介しました。
ただし、これは機能(スペック)的な面を見ています。
耐久性(クラッシュしても壊れにくいか?)などは考慮していません。
ですから、使い込んでいる仲間から話を聞くとか、自分で使って、耐久性を知っていく必要があります。
そして、この情報が共有できれば、より幅の広いサイエンスホビーになっていくのではないかと考えています。

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