Skywalk II と Rocky-III 性能について比較してみました。
「性能1」はSkywalk II (翼型S4083a)
「性能2」はRocky-III(翼型S4083a)
「性能3」はRocky-IIIの胴体にSkywalk II の主翼(翼型S4083a)をセットした場合
のメーカー指定重心位置のケースとそこから前にずらしたケースと後にずらしたケース、それから全備重量が100gのケースを計算しました。
計算は失速速度、最小沈下、最大滑空比について行いました。
滑空比にに関しては、干渉抵抗なども含めた有害抵抗に関して、ザンバな値をセットしているので、滑空計測テストを行って、調整する必要があると考えています。
重心位置の変更では大きく滑空性能には影響しないことがわかります。操縦したときの印象が大きく違うのは重心位置の変更で安定が変わっていることだと思われます。
さすがに、全備重量を半分以下にしたら、速度が劇的に遅くなったのがわかります。滑空比は同じです。
「Rocky-IIIの胴体にSkywalk II の主翼」も他のケースと同じです。
Rocky-IIIとSkywalk IIの飛びの違いは、翼型の違いが予想されます。
今回は同じ翼型(S4083a)で計算しているので、後日対象機から計測した翼型を使った計算をしてみるつもりです 。
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