NACAの最大キャンバー4%で翼厚比7%で最大キャンバーの位置を変えた翼型をXfoilで解析してみました。
最大キャンバーの位置が30%以上になると、二次元L/Dにトゲが見えます。
CDグラフを見ると、ある迎角を超えると急激にCDが小さくなる迎角があるようです。
解析誤差か?実際の傾向だとしても、その良い迎角を維持して飛行するのは難しいかもしれません。
Rocky3の主翼翼型をNACA4x07に変更した場合の性能計算
最大滑空比は11.5~13.5と差は15% このぐらいは差は「無し」と考えた方が良いか?まだ検証が必要です。
ただし、二次元L/Dにトゲの影響なのか、最大キャンバー40%~70%までの翼型は最小沈下と最大滑空の速度が同じ、失速速度までの余裕も小さいのが気になります。
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