計測、制御などの機器を搭載して飛行できる実験母機(マザーシップ)を作成しました。
今回は、CCDカメラを搭載しています。
全備重量:84.2g
マザーシップは、色々な機器を搭載して飛行するのが目的なので、強度、パワー的に余裕が必要になります。
そこで、LivingRoomFly03をベースに、メカを軽量なものに変更、フライングワイヤーの追加、モーターをブラシレスに変更しました。
E-Tec 250mAhを2セル搭載して、全備重量は64.8gになっています。
ブラシレスモーターのベンチテスト上では2セルで静止推力100g近く出ています。
機体に搭載した状態で、モーターをまわして見ると、
E-Tec250 x1 GWS5030
電圧:3.3V 電流:1.0A
E-Tec250 x2 GWS5030
電圧:5.9V 電流:1.7A
となっているます。このデータからだと、2セルのE-Tec250では十分な性能が発揮できない可能性があります。
CCDカメラを搭載して操縦する事を私は「ライブビデオ操縦」と呼んでいます。
搭載しているCCDは6年前に株式会社アールエフから購入したものなので、最新機器にすれば、画質などのは良くなるかもしれません。
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