RealFlightG3のバージョンアップしました。
今まで気になっていたバグ改修や、欲しい機能が追加されています。
バグ改修
画像をクリックすると動画(0.8M)がオープンします。
以前ピーナッツスケールを作成した時、「右脚が床にめり込んでしまう」事がありました。その為、ピーナッツサイズ(330mm)にできない飛行機がありました。今回のバージョンで問題は解決したようです。
このパイパーカブもスパン440mmまでしか作成できませんでしたが、今回のバージョンでピーナッツサイズにできました。
機能追加
以前のバージョンでは、改造した飛行機や飛行場を自分のパソコンで使う場合、システムフォルダー(Program Files)に直接書き込みをしなければなりませんでした。
しかし、今回のバージョンからはG3プログラムからユーザーデーターのインポート、エキスポートやファイル操作ができるようになりました。
胴体の空力特性データー追加
以前のバージョンでは、胴体のデーターが正面からの空力特性しか設定できませんでした。
今回のバージョンは胴体が上下方向に迎角を持った場合の空力特性(翼型)と、左右方向に迎角を持った場合の空力特性(翼型)を設定できるようになりました。これで、3D飛行がよりリアルになると思われます。
今回のバージョンアップでプログラムが新しくなった部分がかなりあると思われます。
バージョン履歴でも、G2以前のプログラムでは動作しないのは勿論、新しい機能を使ったものは、G3の以前バージョンでは同じ動作はしないと書いてあります。
最新バージョンで編集した飛行機、飛行場が以前のバージョンでどのように動作するか確認する必要があるかもしれません。
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